昨日は、長崎県社会福祉協議会と長崎県青少年育成県民会議の共催で行われたCSR講座にお招き頂き、子育てタクシーについて、事例発表をしてきました。
参加者の方たちと意見交換をさせて頂き、「様々な分野の人と手つなぎをしていく事の大切さ」、つまりそれが長崎を元気に、そして暮らしやすい街にする事なんだ…と改めて実感しています。
「子育てタクシー」にも多くの方が興味を持って下さり、本当にいい時間を過ごすことができました。
それとは別に、昨日はこんな事がありました…。
会場に1時間ほど早く着きすぎてしまったので、県立美術館周辺をドライブしていたのですが、水辺の森公園の一角に駐車場を見つけ、そこで時間をつぶすことに…。
風邪で体調が思わしくなかったので、最初は車の中で読書をするつもりでした。
ですが、目の前は海、そして遠くに女神大橋…。おひさまがサンサンと降り注いでとても気持ちのいい陽気だったので、ちょっと散歩しようと公園へ向かいました。
しばらく歩くと、芝生広場のような所で、年配の男性が「はたあげ」をされていました。それも1人でなく何人もの方が。
海辺の近くでは、連凧?のようなものをあげていらっしゃる方も。
降り注ぐ陽射しにきらめく海。港があって、そこから出航して来た周遊船が目の前をゆっくりと通りすぎる。
向かいには穏やかに鎮座している稲佐山。遠くに目をやると美しい姿の女神大橋が、まるでベールに包まれたようにぼんやりと…。
そんな長崎らしい風景の中で、初老の人たちが「はたあげ」を楽しんでいて、何だかここだけが日常から切り離され、ゆっくりした時が流れているようでした。
長崎県民の私が見たって感動もののこの景色は、観光客の方が見たら圧巻だろうなぁーと、風邪を引いてる事も忘れ、一人ニコニコしていました。
でもね、しばらくしたら一人の男性がやってきて「ここでハタは上ぐんなって言われたばい」と、はたあげをしている仲間に伝えていました。
誰がクレームをつけてるんでしょう!
どこからどう見ても、誰にも迷惑をかけていないと思うのですが…。
電線もないし、通行の邪魔をしてるでもなし、公園の景観を壊してるとも思えない。(…いや、逆に、「これぞ長崎!」って思わせるほど、景観に協力してるじゃないかっ!)
公園で遊ぶ子どもたちの声が「騒音」とされてしまうような世の中。それに似た感じなのかなぁー。
なんだか虚しいです…。
海風にあたったせいか、そんな出来事に遭遇して心が冷えたせいなのかわかりませんが、今日はさらにセクシーボイスになってしまいました。(…って、ただの鼻声なんですが…トホホ^^;)