2007年1月アーカイブ

妊娠・出産に伴う女性のリスクは高い。

私も2人目の妊娠の時にはどうしても仕事が休めず、出産前日まで夜勤をこなした。
仕事を持っている女性は、妊娠・出産によって休職あるいは退職せざるを得ない状況に追い込まれる場合もある。

仕事を持っている女性ばかりに限らない。
出産は危険も伴う。命を落とす事だって考えられる。

妊娠するまでに苦労をした友達もいた。結婚して10年近く子供ができず、高額の不妊治療と精神的にも戦った。治療の末、双子を妊娠したが1人は死産という悲しい結果だった。

機械で出産できたら、女性の抱えるリスクはどんなに軽減できるだろうか。
でもね、人が人をリスクを抱えながら産むことで沢山のものが芽生えてくるんだと思うよ。

子育て支援の旗振り役だと思っていた人の心無い発言に、怒りを通り越してがっかりした人は多いと思う。
柳沢厚生労働大臣、あなたのお母さんは出産マシーンですか?

1月21日付けの西日本新聞の「春秋」欄にNPO法人チャイルドライン支援センターのことが書かれていました。年間十万件前後の電話が子供達からかかってくるそうです。

「お父さんもお母さんも朝から夜まで働いているから話ができません」
このコラムの書き出しが、そんな子供達から寄せられた子供の声で始まっていました。

身につまされる・・・。

「子育てタクシー」の事業を立ち上げてから積極的に子育て支援に関わるようになったのですが、その分忙しくなり、家にいる時間の殆どを、ゆっくり過ごすことなく家事に費やしています。
4歳の息子が「お母さん!ちょっと来て!」と言っても「まって」とか「後でね」と答える回数が知らず知らずのうちに多くなっていました。

この記事を読んで、今の自分を少々反省・・・。
息子の「お母さん、遊ぼう!」の声に応え、久しぶりにゆっくり遊びました。息子は今ハマっているポケモンの人形を並べ、目をきらきらさせながら名前を教えてくれたり、自分でルールを作って戦わせたり・・・。
きっと大人にとってはたわいない事だったり、話だったりするんだけど、子供達にとってはそれが自分の心を満たす重要なことなんですよね。

コラムの最後は、チャイルドラインにかかってくる電話のこんな事例を紹介した文面でしめくくられていました。

「曲の最後までちゃんと吹けるようになったから聞いて」とだけ言って、受話器の向こうでリコーダーを吹いてくれた子もいたそうだ。

皆さんは何かを感じてくれましたか?

1月8日は成人の日で、今年も全国各地の成人式が話題になりましたね。
その中で、私が最も感動したのが、北海道夕張市の成人式。財政破綻したこの市の成人式を執り行ったのは、成人を迎える若者たち。予算1万円で実行委員会を立ち上げ、準備にとりかかったそうです。
この若者たちの心意気に地元の人たちがボランティアとして参加、一緒に会場設営などもしている様子がテレビで映りました。
こんな状況が全国に伝わり、元夕張市民をはじめ、全国から成人式用品と寄付金230万円が集まったそうですが、今年使ったのは30万円。残りは来年の成人式に繰り越すそうです。

この成人式を執り行った実行委員会の女の子のインタビューコメントが印象的でした。
「今回沢山の方に助けて頂いたので、困っている人がいたら今度は助けるほうに回りたい」と・・・。

人と人のつながりや優しさって、こうやって手を結んでいく気がします。助けて頂いた方にそれをお返しすることも大事だけど、自分が受けた優しさをまた次の人に伝えていく・・・。そんな輪が広がれば憎しみ合いや争いを減らすことさえできるのでは・・・・。

子育て支援も同じだと思います。自分が大変な時、誰かに手を差し伸べてもらって助けられたら、自分が楽になった時、その手を誰かに差し伸べてあげることが大切だと思います。
そうやって小さな輪が大きな輪になっていけばいいなぁ〜と思っています。

趣旨:子育て中の母親の急な残業や、子供の病時に仕事を休まざるを得ないなど、仕事と子育ての両立に不安を抱える家庭を支えるサポーターを養成する講座です。子育て支援の人材育成講座をしている期間と連携し、現在のスキルを活かしながら、さらに緊急サポートに必要なスキルを身につける内容です。

対象者:諫早市内及び近郊にお住まいで、緊急サポートに関心のある方
定員:20名
受講料:無料
託児:有り(事前申込が必要です)
日程:平成19年2月4日(日)〜3月3日(土)
場所:諫早市社会福祉会館 他
主催:(社福)長崎ボランティア協会緊急サポートネットワーク事業(厚生労働省受託)
協力:諫早市母子寡婦福祉会・諫早市タクシー協会「子育てタクシー」

(カリキュラム)
2月 4日(日) 10時〜13時 こころをつなぐコミュニケーション  (講師)池本よ志子氏
2月11日(日) 10時〜12時 こどもを取り巻く社会資源      (講師)入江詩子氏
2月25日(日) 10時〜12時 保育のこころ※1           (講師)保育士
3月 3日(土) 10時〜13時 こころをつなぐコミュニケーション2 (講師)池本よ志子氏
次の条件の方は該当講義を免除することができます。
※1 保育士有資格者、多機関における子育て支援に関する講座修了者

申込方法
FAXまたは郵送で1月31日までに氏名・住所・電話番号・子育て支援に関する講座の受講経験の有無を明記して、下記の申込先までお送り下さい。尚、確認のため後日連絡をいたします。

FAX 0956-42-4643   TEL 0957-21-9062
〒857-0024 佐世保市花園町101-1 ふれあいセンター内
         ファミリーサポートセンター佐世保
         「緊急サポートネットワーク事業担当」まで

「子育てタクシー」を運行する部分でいくつかの不自由さがあります。
その1つがチャイルドシート。お子様の年齢に合わせたチャイルドシートを準備しているのですが、設置するために一回一回営業所に戻らなくてはいけません。
トランクに・・・とも考えていたのですが何種類もあるチャイルドシートを車両ごとに積んでおくことはできないし、トランクに荷物を入れたいお客様も多いし・・・。

以前、チャイルドシートが義務化になった頃、(確かトヨタだったと思うんだけど)後部座席の背もたれを引っ張り出すとチャイルドシートに変身!というのがあったような気がするけど・・・。今もあるのかな?

タクシー仕様車にこの機能がついてくれたらとってもありがたい!・・・と私は思っています。そんな車両ができたら、お客様はいちいち予約を入れなくてもいいしね。配車業務もグッと楽になるのに〜と思っています。
子育て家庭を応援する企業を応援する企業、そんな企業ネットワークができたらもっと楽しくなりそうなんだけどなぁ〜。

「子育てタクシー」、今年も全国へ広がりをみせています。北海道、大阪、広島・・・。いろんなところで黄色の「子育てタクシー」のステッカーをはったタクシーが走り始めています。

この記事を偶然にも読んでいただいている車の企業の方がいらっしゃったら、タクシー専用のチャイルドシート、ご検討いただけないですかぁ〜?
結構いいアイデアだと思うんだけどなぁ〜。

中学時代の同窓会に行ってきました。いやぁ〜、久しぶりに旧姓で呼ばれたり、「てるみちゃ〜ん」なんて呼ばれると、新鮮で、あの頃にぐぐっと戻ってしまいますね。
でもそれぞれの人と話をすると、それぞれの人生を生きてきたんだなぁ〜と40年の重みも感じたり・・・。

このHPにも度々コメントをくれる東京在住、高校教師・京子ちゃんとも久しぶりの再会でした。いろんな話をする中で、このHPを定期的にチェックしてくれている事、さらに生徒さんたちにものぞくようにすすめてくれた事を話してくれました。嬉しかったですね〜!(^^)!。
「働きながら子育てをする私の生活スタイル」に興味を持ってくれた生徒さんもいたようです。
デジタル化された文字でみると格好よく見えるんでしょうかねぇ〜。実は泥臭い事も一杯あって大変なんですよぉ〜^^;。
でも、少しでも若い人たちの励みになれば、やっぱり嬉しいです。

同窓会でまたまた沢山の友達からパワーをもらいました。
10年後に笑顔で再会できるよう、一生懸命、まっすぐに頑張らなきゃ!と思っています。

新年明けましておめでとうございます。
皆さんはどんな新年を迎えられましたか?
私はと言うと、毎年の事ながら、元旦早々仕事に励んでおります。タクシーは年中無休の仕事なのでお盆もお正月休みもないんですよ。もう慣れちゃいましたけど・・・^^;。

今日は少しだけ暖かくなって、初詣や初売りに行くにはいいかもしれませんね。明日からはお天気崩れるみたいだし・・・。
事務所の中で穏やかにお正月を過ごしています・・・と言いたかったんだけど、今朝の朝刊に悲しい記事を見つけてしまいました。
埼玉県でおきた火事で2歳の男の子が亡くなっています。24歳の母親と二人暮しにも拘らず、母親は2歳の男の子を残し早朝よりスノーボードに出かけていたそうです。食事としておにぎりやパンを残して・・・。

「子育て」って何でしょう? 「親の責任」って何でしょう?

小さな新聞記事からは子育ての環境までは見えてこないので、一方的に母親を責める事はできませんが、2歳の男の子の命が失われたことの事実は残念でなりません。

安心安全のタクシー業をベースに、今年も沢山の「子育て家庭」の応援ができればいいなぁと思っています。さらなる飛躍の年になるよう、頑張ります!
沢山の方のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

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  • 観光と子育てタクシーを推進する長崎・諫早市の湯江タクシー
  • 観光タクシーで諫早の魅力を再発見!観光タクシーコース
  • 全国子育てタクシー協会

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