2007年10月アーカイブ

このブログにもよくコメントを寄せてくれる友人、バイカー修さんが、久しぶりにゆっくり遊びに来てくれました。バイカー修さんの会社のホテル事業部は、2006年度の長崎県経営品質賞経営革新賞を受賞されるなど、経営者としても尊敬すべき先輩でもあります。
最近は全国各地を講演して回ったりと、忙しい様子。そんな合間をぬって、迷ってる私の背中を押しに、わざわざ遊びに来てくれました。
学ぶべき点がたくさんあるバイカー修さんの言葉は、重みがあって、どれも印象深く心に残るものでした。

自分の判断に自信がない時は、遠慮せずに第三者の意見を仰いだ方が良いと思っています。客観的に自分を判断してくれる人の意見を聞く事は、とても大切だと。

昨日、御礼のメールを送ったら、今朝、すごく温かなお返事を頂きました。
その中の一文に「苦しむだろうけど、輝美ちゃんは苦労をエネルギーにできる人です」って書いてあって…。
そう、思い出しました。平々凡々な人生ではなかったけど、その苦労を楽しんできたし、エネルギーに変えてきたんだって。
やっとトンネルから抜け出たような気分です。(そんな長いトンネルではなかったけどね)

立ち止まってなんかいられない。「功」と「罪」を計りにかけながら、その時々に決断していこうと思っています。人生に必要なのは、「勇気」と「希望」と少しのお金だそうです。ならばそれを糧にして、しっかり前を向いて、しばらく走ってみようかなぁ〜。

よく働く毎日です。さすがに若くない体は、悲鳴を上げているらしく、自然ダイエット状態。でも私自身は、お金をかけずに痩せられるとあって、ちょっと嬉しい悲鳴。
心配してくれるのは、家族と社員さんたち。ありがとう。大丈夫。結構元気です。

そんな私を元気付けるように、ドライバーの1人が、事務所で一人仕事をしている私の元へ、アイスクリームを持ってきてくれました。もともとうちは、家庭的な雰囲気の会社なので、誰かが差し入れ〜と言っては、おまんじゅうを買ってきたり、果物を持ってきたり、自分の家でとれた野菜を持ってきたり、時にはお客様からの差し入れもあったりと、賑やかなのですが…。
昨日の差し入れのアイスクリームはソフトクリームの形をした大きいもので、事務所で一人で食べるには勇気がいるな〜と思ったのですが、敢えてそんな形をしたアイスクリームを持ってきてくれたドライバーの気持ちが何となくわかって、美味しくいただきました。

久しぶりに甘いものを口にしたような気がします。アイスクリームの冷たさとは逆に、温かいもので心が満たされたおやつタイムでした。

以前ご紹介した「被爆した幼子を背負う長崎の少年−1945年」の写真が、長崎市に寄贈され、原爆資料館に展示される事が決まったそうです。
http://www.kosodate-taxi.jp/2007/07/1945.html
あの少年が帰るべき場所に、ようやく帰ってきた気がしています。
この写真を撮った、ジョー・オダネル氏が今年の8月9日、長崎原爆の日に亡くなったことも何かの因縁かもしれませんね。
長崎の原爆資料館に足を運んだことのない方も、ぜひ。
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/na-bomb/museum/index.html

全国子育てタクシー協会の副会長という立場で、いろいろな所へ出かけて行くことが多くなりました。先週も、某経営コンサルタントが主催するタクシー経営研究会にお招きいただいたので、「子育てタクシー」について講演してまいりました。
全国各地から、タクシー事業に「熱い思い」をお持ちの事業者さんが集まっていらっしゃって、私もまた、いい刺激を受けて帰ってきました。

タクシー業界は閉鎖的な考え方をする事業者が多いのも事実です。新しいことを嫌ったり批判的だったり…。今までの歴史をたどると、そういった考えにならざるを得なかった経緯も確かにあります。
でも、時代は動いている。そこに立ち止まってばかりじゃいられない。私はそう思っています。
その講演会で出遭えた事業者の方たちも、非常に前向きに、真面目にタクシー業界の今後のことを考え、新しい事業に取り組もうとしていらっしゃいました。
私が考えるタクシーの定義となるキーワードが、その研究会の中でもいくつも飛びだして、同じ考えの方が全国にいらっしゃるんだと嬉しくなってしまいました。

地方の小さいタクシー会社の女性経営者だから、発信できる事。私は、あると信じています。今回、最後まで熱心に耳を傾けてくださった事業者の方に感謝です。
また新しい地域で、「子育てタクシー」が走り出す事を期待しています。私たちの「思い」が伝わっていけば、タクシー業界は、もっともっとやさしくなれるはず。
そんなお手伝いを微力ながらしていければいいなぁ〜と思っています。

先日40歳を迎えたことはお伝えしましたが、そう、50歳まで、あと10年になりました。そんな先の話を〜と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、50歳という年齢は、私にとってすごく意味のある年齢なんです。
母が亡くなった時の年齢が50歳。親を早くに亡くされている方なら、何となくわかってくださると思います。親の生きてきた年齢を超えれるかな〜なんて、時々考えること。

ここ最近、仕事のいろんな環境が激変して、少々疲れ気味。いつも前向きに、一晩寝れば忘れちゃうタイプの私が、立ち止まりたくなったり、後を振り向いたり、投げ出したくなったり…。
40歳といえば男の厄年。やっぱり私って、男だったのね?って思うほど、次から次にいろんな事が重なって。先週の金曜日なんか、ジェットコースターが下る勢いで、下までくだってしまって…。久しぶりに凹みました。…で、そんな時は、やっぱりどん底の考え方しかできなくて、事務所にいる姉に向かって「きっと私の寿命もお母さんと一緒くらいだよ。もってあと10年だな〜」なんて事を言ったら、怒るでもなく、逆にとても寂しそうに「そんな…、お母さんとお父さんの分まで長生きしなきゃでしょ」とポツリと言われ、こちらが絶句してしまいました。

反省することしきり…。

「こんな時だからこそ、皆で力を合わせて頑張りましょう」と言ってくれる社員さん達。
大変な状況の中でも笑顔で迎えてくれる家族。
「頑張ろうよ」とメールをくれる大切な人。

自分が顔をあげていない事に気付いて、恥ずかしくなりました。よく考えたら、下りきったジェットコースターは、後は上るしかなんですよね?
頑張らなきゃ。
頑張ろうと言ってくれる人達が、私の周りには沢山いるんですものね〜。

6日に日付が変わるのと同時に、二人の方からHappy Birthdayのメールが届きました。連日夜勤に入って疲れた体に、そのメールは泣きそうなくらい嬉しくて、嬉しくて…。ちょうど40歳という節目の歳を迎えて、いろいろ悩んだり挫けそうになる事も多かったのだけど、メールを頂いた二人にはいつも背中を押してもらい、何度となく励まされてきました。そんなお二人へ、私からのささやかなお返しです。
Bank Bandの「糸」(原曲は中島みゆき)という曲の歌詞です。

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きていたの 
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるのかもしれない

なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます

当然、メールを頂いたお二人だけではなく、たくさんの方に支えられて、今の私がいる事を、自分の生まれた日を通じて実感しています。全ての方が出逢うべくして出逢った糸だと思っています。
今まで出逢った方、そしてこれから出逢う方達と温かな布を織り成していき、その布を誰かにかけてあげることで、優しい気持ちが広がっていけばいいなぁ〜と思っています。

最近仕事で知り合った方から、自著の本を頂きました。その中の「組織論」という項目の中で、こんなことが書かれていて…。

〜「いろいろな立場の人が、なるべく多くの相手に対して『思いやり』を持って接し合うような職場にする事」。
「思いやり」は「思い」を「遣る」ことである。相手の立場に立ち、相手の目で物事を考える事だ。ただ単に優しく接することではない。相手にとってどうする事が最善か、それを考えて実行に移すことだ。だから時には厳しく接しなければならない。〜

仕事上だけではなく、人が生きていくうえで、「思い」を「遣う(つかう)」事はとても大事だと思っています。でも、相手の立場に立って相手の目で物事を考えると、優しくすることは簡単でも、厳しくする事は、優しくするより相当のエネルギーが要るんですよね。それでも相手のことを考えたり組織のことを考えて、より良いものにしていこうと思ったら、ぶつかっていくしかない。

…そう思っていたのだけど、「内田さんは真っ直ぐすぎる」と、ある人に最近言われました。時々、自分でも「思い」が真っ直ぐすぎて嫌になる事があったので、その言葉は深〜く胸に突き刺さり…。
頂いた本を読みながら、自分の「思い」を伝える事だけに一生懸命になってないだろうかと、ふと考えました。
そして改めて、一方的に「思い」を伝えることと、「思い」を遣ることは違うのだと、この本が気付かせてくれました。
自分の「思い」を伝えながら、相手を思いやること。そんな懐の深い人間になりたいな〜。

「四十にして惑うことばかり」。
落としどころのない今日のブログに、それが表れてるなぁ〜。すみません^^;。

突然ですが、足のスネが筋肉痛です^^;。ふくらはぎが筋肉痛になった事はあっても、こんなところが筋肉痛になるなんて、今までなかったのに…。
そう、先週の日曜日は秋の恒例行事、娘の運動会でした。天気予報は太陽マークひとつの、疑いようのない晴れ予報だったのに、お弁当を作り終えた途端、雨…。主人から「お前達(私と娘)の雨女ぶりには参るなぁ〜」と呟かれ…。
私は昔から、雨女。旅行、行事、いろんな大事な場面で雨を降らせてきました。大学時代は友達からも半分呆れ顔をされるくらい、すごい雨女なんです。そういえば、子育てタクシーの出発式の時も、土砂降りだったなぁ〜。
顔も性格もそういったジンクス?なんかも全て受け継いだ娘は、やはり凄腕の雨女…なんですよね。

でも、開会式が始まる頃には雨も上がり、涼しい風が吹いて、いい運動会日和になりました。
…で、筋肉痛。
親子競技に参加したものの、競技名は「大玉渡し」。大きい玉を親子で列をなした頭上を渡していくだけの簡単な競技。大玉のすごいスピードについていけず、玉に触りもしなかった私です。
それなのに、何故、足のスネが筋肉痛?思い当たる事といえば、入場の時、整列するために軽くグランド
1周したぐらいなんですよね。後は、ずーっと座って、他のお母さん達と「老化」について語っていたぐらいですから…。

「あなた、いい加減、運動不足よ!」と40歳を目前にした体が、サインを送っているのでしょうか?
あ〜、情けないなぁ〜。

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