2007年11月アーカイブ

11月22日付の西日本新聞の読者投稿の「紅皿」というコーナーに「タクシーに乗って」というタイトルで73歳の女性の方のコラムが載っていました。
杖をついてタクシー乗り場へ向かうと、最前列の車の扉が開き「ゆっくりどうぞ。急がなくていいですよ」と声をかけられ、ワンメーターの近距離を降りると、道の反対側へ渡る姿を、窓を下ろし見守ってくれるドライバーに出会った、と。月に一度利用されるその方は、タクシー料金の値上げによって、往復80円の値上げになるそうです。そして、コラムの後半にこう書かれていました。

「タクシー無しには生活できない弱者への影響は、と考えているとき、あの親切なタクシー運転手さんの顔が浮かんだ。そしてその背には、奥さんや小さなお子さんの顔もあった。
 この値上げ分の、どのくらいが現場の人へ届くのであろうか。ひょっとしてゼロなのかも。次第に値上げ賛成に傾いていくかのような自分に驚く、値上げの秋である」

長崎も9月14日にタクシー料金が値上げになりました。値上げした分が営業収入に反映されることなく、厳しい現実を突きつけられています。
でも、上記のように思ってくださるお客様がいます。お客様を温かい目で見守るドライバーがいます。
タクシー事業者も変わらなきゃ、と思ってます。
ドライバーが誇りを持って働ける職場へ、お客様がいつでも安心して乗れるタクシーへ。
タクシー事業者として何をしなければいけないか、課題は山積みですが、やらなきゃいけない事は見えてきました。
そう、小さい会社だからできる事。頑張りますっ!

NBCラジオの「With you」という番組の中で子育てタクシーを紹介して頂けるということで、取材を受けました。
取材にやってきたのは橋口さんといわれる若き女性ディレクター。独身なんですが、実に熱心に子育てタクシーのことをインタビューしてくれました。子育てタクシーの事を一通り話したあとで、奇妙な経歴を持つ私自身のことにも興味を持ってくれたようで(年下の女の子は、何故か私の生き方に興味を持ってくれるんですよね〜)話は、個人的なことに。
「内田さんは家業であるタクシー業を継がなかったら、どんな職業に就きたかったんですか?」と聞かれ「そうね、母が突然亡くなったりしなかったら、橋口さん側(マスコミ)の人になりたかったかも」と答えると、きっと彼女は私と自分を重ね合わせたのかも知れません、彼女自身の事を少し話してくれました。
鹿児島県出身の彼女は長崎に出てきて9年、好きなことをやってきたけど、実家の家業を継ぐ人がいなく、迷ってもいるのだと…。
人に出会う度、当たり前だけど、その人の歩いてきた人生があり、悩みがあり、今があるんだなぁって感じます。
私も両親が生きてたら、まったく違う人生を生きていたのかな…。
あ〜、ダメですね。ifの話をするって事は、マイナス思考になっている証拠です。こんな時は、おいしいお酒と料理でお腹を満たし、心も体もあっためなきゃ。

そうそう、NBCラジオの放送時間をお伝えしてきましょう。
12月5日7日 午前10時10分〜 番組名「With you」の中で放送されます。
お時間のある方は、ぜひ。

寒くなりましたね〜。秋の気配なんか通り越して、冬本番!って感じです。
冷え症の私は、寒い冬が苦手です。手先足先が氷のように冷たくなってしまって、寝る時も上手く寝付けない程です。冬は、体を温める生姜を多くの料理に取り入れるのですが、それだけではなかなか…。
特にここ2、3日は、病は気から、を証明するように、一息つける環境になった途端、風邪を引いてしまった私は、手足の冷えとともに背中がゾクゾク。
娘からは「お母さん顔色わるっ!幽霊みたいだよ」って恐れられても、母の立場を預かる者としては、なかなか寝込むわけにもいかないですよね〜。
いくら家事に協力的な夫がいても、私が寝込むと、やっぱり家の中がうまく回ってない気がする…んです。どうですか?皆さんのご家庭は?

そんな事を思いつつ、辛いな〜と感じても、今夜はアレで体をあっためよ〜と、一人ニンマリ。私の冷え症改善の特効薬。私をよくご存じの方なら、もうおわかりですね?
そう、日本酒です♪ 燗付けなら、もうポッカポッカ。冷酒でも不思議とあったまるんですよね〜。

私のお気に入り銘柄は「菊姫」の無濾過生原酒。黄金色したこのお酒は、もちろん冷酒で頂くんですが、鍋料理にもマッチしてて、おいしいですよ〜。
最近飲んだお酒の中では大阪の「秋鹿」っていうのもヒットでした!
適量!を頂くと、体もポカポカ、お肌も潤っていいですよ〜。冷え症の女性にはおすすめです。

…あれ?風邪の話でしたっけ?酒の話でしたっけ?

11月1日より、諫早市タクシー協会で「飲酒運転撲滅!」をスローガンに掲げ、タクシー代行運転を始めました。忘年会・新年会が多くなるこの季節、「飲み会の時は愛車は自宅に置いて」が原則なんでしょうが、女性はそうばかりも言ってられませんよね?
朝は子供を乗せて保育園に、その後職場に…なんてのは働くお母さんのスタイル。でも今日は職場の懇親会があって・・・、でも車に乗ってきたから、ウーロン茶で我慢するか…なんてこともあったのでは?
でも、ご心配なく!女性でも安心して使えるのがタクシー代行なんです。諫早市タクシー協会で指導教育した代行運転員とタクシー乗務員が、お客様と愛車をお送りします。
料金はタクシー料金+500円!いつもご利用いただいているタクシー会社だからこそ、お客様に安心と安全を保障いたします。
お問い合わせ・ご用命は、諫早市タクシー協会加盟の各タクシー会社へ。

全国子育てタクシー協会の理事会のため、香川へ行ってきました。今回の理事会は、私にとって一大決心をする事柄もあり、いつも楽しみにしている瀬戸大橋から見る景色にもどこか上の空。
でも、仲間である理事の顔を見るとホッとする自分がいる事に気付きました。そう、もう仲間なんですよね〜。

理事会の翌日、事務局長を務めてくれているNPO法人わははネットの中橋さんの車で、さらわれるようにわははネットの事務所へ。前夜の酒もうどんも消化しきれてない私は、ボーッとしながら1階に親子で遊びに来れるつどいの広場を併設する2階の事務所へ。
でも、そこで目にした光景は、ボーッした私に先制パンチ。ロッカーには子育てタクシーのステッカーが沢山貼られ、壁のホワイトボードには子育てタクシーに関するスケジュールが沢山書き込まれていて…。しばらくすると、いつもお世話になっているスタッフの方が出勤されてきたのですが、彼女達の仕事振りに、また頭が下がる思い…。
陰で支えてくれるスタッフがいるからこそ、私たちタクシー事業者は「子育てタクシー」事業をやれているんだという事に改めて気付きました。
民間企業とNPO法人。外から見ると水と油。でも、私たち全国子育てタクシー協会は、熱い思いでひとつになれているすばらしい組織だと思っています。今のこの熱い思いを継続しながら、そして次に伝えながらやっていく事、それが私の使命だと思っています。

中橋事務局長の豪快な笑いが響くわははネットの事務所、久しぶりに居心地のいい空間に出会えました。
また、行こうっと。

子供の頃、書道を習っていたことも関係するのか、字を書くのが好きです。だから私の中で、手紙は大好きなコミュニケーションのひとつです。
最近はメールの便利さにかまけて、手紙から遠のいていたのですが、先日講演会でお世話になったタクシー事業者の方々に御礼の葉書を送らせて頂きました。どんな葉書や便箋に文字をしたためようか、選ぶ時から、ワクワクします。相手の方のお顔を思い浮かべたり、季節のことを考えると、いつも数種類の便箋と葉書をたくさん買い込んでしまって大変なのですが…。

手書きの手紙には、デジタルの文字では表せない温かさがあります。時には綴っている時の感情やその人の人柄までも見え隠れする時があります。
「愛してる」の文字も画一化されたデジタルの文字と違い、どんな便箋にどんな筆記用具を使って、どんな文字を作るのか…。そしてそれが相手にどう伝わるのか…。少なくとも、便箋を選んだり手紙を書いている間は、その人の事を思ってる時間なんですよね〜。
どうです?一瞬で飛んでいくラブレターより、時間をかけたラブレターもたまにはいいかも知れませんよ。
(…って最近の若い子達、ラブレターって知ってる?)

2015年11月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
  • 観光と子育てタクシーを推進する長崎・諫早市の湯江タクシー
  • 観光タクシーで諫早の魅力を再発見!観光タクシーコース
  • 全国子育てタクシー協会

このアーカイブについて

このページには、2007年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年10月です。

次のアーカイブは2007年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ