2009年11月アーカイブ

ここ数年使い続けている手帳のリフィルが届いたので、移し替え作業をしました。

 

私は、性格が大ざっぱ(ホントに大ざっぱなんです(T_T))なので、「これは取っておいた方がいいかも」と思うものは、手帳のカバーの間に挟み込む癖があります。

 

なので、結構、手帳が分厚くなったりしてます。

 

移し替え作業をする時に、それらも引っ張りだし、整理します。
まぁ、ご想像通り、大半が要らないものです…。

 

そんな中、見つけました。娘からの手紙。

 

今年のはじめくらいかなぁー。
私が出張するとき、机の上にそっと置かれていた手紙。

 

結構、私自身いっぱいいっぱいで、精神的にも安定してなかった時がありました。

 

そんな私を、娘として、そっと見守っていたのでしょう。
手紙にはこんな事が書かれていました。

 

『お母さんの事を一番しっているのは、この私だよ!!!
だから、つらいときには、ムリしなくていろんな人にたよっていいんだよ。
…いろんなことを1人でかかえこまないで!!!』

 

子どもだーって思っていた娘が、いつの間にか成長してました。(笑)

手を差しのべるだけの存在だと思っていたら、いつの間にか私の方が手を差しのべられていました…。

 

改めてこの手紙を手帳の中にはさみ込みました。

たぶん、この先もずっと、私の手帳の中に、大事に大事にはさみこまれるものの1つになると思います。

 

 

先日、息子を塾までお迎えに行った時のこと。

 

自宅から近い所にあるので、私も散歩がてら歩いて迎えに行きます。息子と二人で、ぶらぶら歩いて帰っていると、ミニチュアダックスフンドを連れたおばあちゃんとすれ違いました。

 

学校のクラスで「あいさつ名人」を目指している息子は、その方に向かって大きな声で「こんにちは!!」と挨拶。

 

少し腰の曲がったおばあちゃんは、驚いたように顔を上げられましたが、ニッコリ笑って「まぁ、こんにちは」とあいさつを返して下さいました。

 

すれ違ってしばらくすると後の方から「坊や!坊や!」と叫ぶ声。
振り返ると、先程のおばあちゃんが、おせんべいを手に追いかけてきて、「おやつに食べなさい」と個別包装になった2枚入りのおせんべいを息子の手に乗せて下さいました。

 

昔はこんな光景よく目にしてませんでしたか?
私は電車やバスに乗ることが多かったので、座席が隣同士や向かい合わせになった見知らぬおばあちゃんやおばさんなどから、お菓子や飴をよく頂いたものです。

 

その逆の場面もありました。小さい子どもと一緒の席に座ったりすると、私の母はいつも手持ちのお菓子などをその子にも分けてあげていました。

 

こんな光景を通して、子どもながらに人の温かさを感じていたのだと思います。
そして、人と人がつながっていく事は温かい事なんだと感じ、それを心地よく思っていたのだと思います。

 

今はどうでしょう?
何だか時間だけがせっかちにすぎていく生活の中では、そういうことは忘れ去られていく「ふれあい」なのかもしれませんね…。
ですが、「失ってはいけないものの1つであること」は確かだと思います。

 

その証拠に、息子は、頂いたおせんべいを大切そうにしていました。
「お母さん、僕ね、めっちゃ嬉しかったとよー」って私に話してくれました。

 

頂いたおせんべいをなかなか食べずに、いつまでも見つめていたのは、多分、そのおせんべいの温かさを感じていたからだと思います。

 

息子の中の思い出の、温かな1ページになればいいなぁと思っています。(*^_^*)

 

「ペプシくん」。

 

大学生の時は、確か、そう呼んでいました。

 

仲間由紀恵さんの『熱愛』のお相手。

 

テレビドラマや映画によく出演していたので、頑張ってるなぁーと思っていたら、意外な所でクローズアップ。

 

専攻するコースは違いましたが、同じ演劇学科の同級生です。

 

すごいなぁーと思います。…いや、仲間由紀恵さんとの恋ではなくて、あの頃の夢を追い続けている事が。
味のある、いい役者さんになったなぁー。

 

みんな頑張ってるんだなぁ。

 

そうだ、寒さに震えている場合じゃないぞ。私もそろそろ動き出さなきゃ!

 

会社のある高来町から、まっすぐに延びる諫早湾干拓堤防道路を渡ると、そこは吾妻町です。

 

干拓道路が開通してから、より身近に感じる事の出来る町になりました。

 

そんな町の、これからの将来を背負っていく方々が、韓国で火災事故に遭われたというニュースに、本当に心が痛みます。

 

地域ではまちづくりのため、家庭ではよきお父さんとして、それぞれが活躍されていたそうです。

 

ご家族の方をはじめ、町全体が深い悲しみに包まれている事と思います。

 

対岸に暮らす者として、ただただご冥福をお祈りするばかりです。

久しぶりに夜勤してます。

 

気力だけは、やる気満々なのに、どうも体が追いついてなくて…。トホホ

 

うーん、特に目がダメみたい。40の声を聞いた途端に「老眼」の症状が出始め、最近はさらにひどくなる一方です。

夜、読書をするのが辛いかも…です。今夜は特にひどいわぁー。30分ほど読書をして、ふと目を上げると、周りの景色すらぼやけてしまって…。ふぅーーーって感じです。

 

こうやってパソコンに向かうのも、非常に疲れます。
最近は、夜のパソコン作業を減らしてはいるのですが、こうやって夜勤をしていると、パソコンなしでできる仕事が少ないもので、無理してでもやっちゃうんですけど、それがいけないんですよねー。

 

やっぱり、そろそろ病院に行って、ちゃんと検査してもらおう。
体をいたわる事も覚えなきゃいけない年頃です…ね…(^_^;)

 

 

若かりし頃、文芸小説雑誌の編集者をやっていたことがあります。(実は、タクシー会社の社長と並行してやっていたことなので、あまり大きな声じゃ言えませんが…って、もう時効ですよねー)

 

作家の方を何人か担当させて頂きました。(直木賞をとられた小川洋子さん、角田光代さんの担当もしていました。お二人はデビューしたてだったのですが、作品に惚れこんで、自ら連絡を取って担当につかせて頂きました)

 

でも、中には「ツマンナイ!」と思う作品を書かれる新人の作家も数多くいて…。
ある日、ため息をつきながら、そんな作品を読んでいたら、先輩の編集者(この方は、ギョーカイの中ではある意味カリスマ的存在で、多くの有名な作家を世に輩出しています…)から、こんな事を言われました。

 

「あのな清水(私の旧姓)、つまんない作品でも、つまんない作家でも、いい所を探してあげるんだよ。誰にでも必ず光ってる部分はあるんだ。それをうまく見つけ出して、褒めて、伸ばしてあげることが大切なんだよ」って。

 

もう、目からウロコでしたねー。

 

今でもその言葉は、いろんな場面で、私の中で繰り返され続けています。

 

来月、東京で久しぶりにその時の仲間と忘年会をする予定です。その先輩は参加しませんが、それぞれが編集者やマスコミ関係の役職について活躍しているらしいです。
18年ぶりの再会に、ちょっとドキドキですが、多分、また多くの事を教われるような気がしています。

 

 

 

子どもが事件に巻き込まれたら…と思うと不安で仕方ありません。

 

…が、子ども加害者になったら…と、皆さんは考えた事がありますか?

 

連日報道されていた、千葉の殺人事件の容疑者の身柄が確保されたようですが、ちょうど今日のお昼のニュースで、彼のお母さんが、逃亡する息子に向って語りかけるのを耳にしました。

 

大阪の建設会社で住み込みで働いていた時、仕事に対してメモをとりながら熱心に取り組んでいた様子を記者に教えられ、彼の母は「不謹慎だけど、そんな様子を聞いて、あなたらしいと思ってしまいました…。(中略)どうか警察に出頭してすべてを話してほしい…」と、涙ながらに息子に訴えていました。

 

私も息子をもつ母。

 

容疑者の母の声を聞くと、非常に胸に迫るものがあり、思わず涙してしまいました。

 

彼が犯してしまった行為は、決して許される事ではありません。被害者の母の立場に立ったら、それは許す許さないの問題ではないことはよくわかります。

 

でも、加害者の母も、また、母なんです…ね。

 

ミスチルの曲に「タダダキアッテ」(タガタメ)という曲があります。

これは、佐世保で起きた小学生の事件に触発されて書かれた曲だという事を、何かの機会のときに知りました。

 

『子どもらを被害者に 加害者にもせず

この街で暮らすため まず何をすべきだろう?

でももしも加害者に被害者になったとき

かろうじて出来ることは

相変わらず 性懲りもなく

愛すこと以外にない

ただただ抱き合って

肩叩き抱き合って

ただただただ

ただただただ

ただ抱き合っていこう』

 

犯罪を犯しそれから逃れようとする息子と知りながらも、その呼びかける言葉には、愛情が溢れていました。

 

そのニュースを見ながら、できれば、この母の呼びかけを聞いて出頭してくれたらいいのに…と思っていましたが、残念ながらそんな結末ではなかったようですね。

 

でも、被害者のご両親は、それで悲しみが薄れることはないでしょうが、きっと安堵されているでしょうし、容疑者本人、そして彼のご両親も安堵されていると、そうであってほしいと願っています。

 

親になって、母になって思うこと。

それは、子どもがどんな立場に置かれようが、子を思う気持ちは、揺るぎのない愛情で埋め尽くされているんです…。

 

最後になりましたが、改めて、被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

仕事柄、基本的にパンツスーツスタイルが多い私です。

 

わりと、着る物にはこだわる方かもしれません。
洋服は、何を選んでどう組み合わせるかによって、その人のセンスが光ったり、個性がよくわかる代表的なものだと思うので。

 

…と言いつつ、たまーに、今日はどこにも出かける用事もないし、来客の予定もないなーと思うと、ちょっと手抜きしちゃいます。
特に、朝からブローしてもブローしても跳ねる髪のセットを諦めた時は、もう服装なんかどうでもよくなって、「今日は誰にも会いませんようにー」って祈っちゃうほど(笑)。

 

でもねー、そんな日に限って、来客が多かったり、急用で大切な場所に出かけなきゃ行けなくなったり、はたまた「あら、かわいいー」って普段から思ってる取引先の営業の男の子(そう、男の子と呼ぶくらい年下のかわいい子なのだー)が訪ねてきたりで…。

 

「きゃーーーっ」って言いながら机の下にでも隠れられたらいいんでしょうが、「きゃーーーーっ」って黄色い声だす時点でアウトの年齢だしねー。トホホ。

 

あっ、皆さん、ユーミンの「DESTINY」って歌知ってますか?
恋人に振られた女の子が、いつか見返してやるっ!っていつもきれいに着飾ってるのだけど、偶然街で昔の彼に会った時、その日に限って安いサンダルを履いていて、やっぱり彼とは結ばれぬ運命だったのねーって思う内容の歌です。

 

私の場合とちょっと想定が違うけど、女心をよく表してるなぁーと、自分が手抜きをする日はよく思い出している歌です。

 

…と、いうことで、今日は諫早大雨で、髪も跳ねてるし、雨で濡れるのを想定し、服装もイマイチの私です。

 

どうか…誰とも会いませんように…。(って社長がそんな事でどうする!)

12月12日(土)、「ウーマンズ・ライフスタイル・フォーラム2009」 (主催:クラーク・フューチャー・コンサルタンツ有限会社)で講話をさせて頂きます。

 

私の話を聞いて頂く事で、少しでも「頑張ってみようか…」って気持ちになって頂けたら幸いです。

 

どんな方たちに出逢えるのか、今からワクワクドキドキです。

 

東京近郊にお住まいの方、良かったらご参加ください。(*^_^*)

人生をもう一度やり直せるとしたら、あなたはどの時代に戻りたいですか?

 

私は…、私はどこだろうなぁー。

 

両親を失う前の時代?

 

会社を継ぐと決断したあの日?

 

恋をしていたあの時代?

 

それとも、グッと遡って、無邪気に遊んでいた幼児期?

 

…いや、どこも違うなぁー。

 

「ツマンナイ今」を変えたくて、今をリセットできてどこかの時代に戻っても、やっぱりそこには「ツマンナイ日常」が横たわっているのだと思います。
そう、いつの時代を生きていても、たとえやり直しができたとしても、やっぱり自分で踏み出さなきゃ、何も変われない、変わらないのだと思います。

 

ツマンナイ日常を面白く変えていけるのは自分自身だから。
未来からやってくる時間軸のどれを選択するのかは、自分自身だから。

 

そしてそれは、いつでもできる。いつからでも、ね。
私のように40歳を過ぎてからでもね。

 

こんな事書くなんて、びっくりでしょう?ウフフ…。

 

「内田!何かあったかぁー?」って思われる方もいるでしょうが、ご心配なく!

 

昨年、女性誌の書評欄に掲載されていて読みたかった垣谷美雨の『リセット』を偶然手に入れたので、これは読めってことでしょう!と思い、久しぶりにだらだらとした日曜日、一気に読破し、そんなことをこれまたダラダラと考えていたのでした(^_-)-☆

 

…ってことで、あまり深い意味はないので、サラッと読んでね、サラッと…(^_^;)

 

あっ、ついでに言っておきますが、私は「今」を「ツマンナイ日常」だなんて思っていませんので。
あしからずー(*^^)v
 

 

 

先週の金曜日は、長崎市内で開催された「長崎県総合計画懇話会」に出席してきました。

 

「長崎県総合計画懇話会」…この懇話会の開催趣旨を開催要綱から抜粋すると…、


『平成23年度以降の県政運営の指針や考え方を県民に分かりやすく示した新たなる総合計画の策定に当たり、広く県民等に意見を求めるため、長崎県総合計画懇話会を開催する』

となっています。

 

そんな懇話会のメンバーに選んで頂き、今年の8月から参加をさせて頂いています。
総勢42名の方々が3つの部会に分かれて、様々な議論をしています。

 

私は「くらしづくり部会」。
主に「医療」「福祉」「環境」「子育て」などについて話し合う部会なのですが、ここに集まっていらっしゃるメンバーの顔ぶれが、すごい。
いや、顔ぶれだけでなく、それぞれの言葉の力も、す、すごい…です。

 

行政が旗を振る委員会や協議会は、ともすれば、とりあえず恰好だけ取り繕いましたーなんてものが無きにしも非ず…。活発な議論がされることなく、行政側から示されたたたき台の承認だけ…なんてことも…。

 

でも、今回の総合計画懇話会は、それぞれの立場でのスペシャリストが勢ぞろいしているからでしょうか、本当に突っ込んだところでの議論になりつつあります。

 

それにしても、いろんな分野で、いろんな方たちが活躍されているんだなぁーと、しみじみ思ってしまいました。
医療の現場、少子高齢化の現場、男女共同参画の現場、報道の現場、環境の現場…などなど、それぞれが「机上」ではなく「現場」で活動されている方ばかり。だからこそ、言葉に説得力があるんですねー。
 

そんな議論の中に身を置かせて頂いてること、本当に感謝です。まわりを見回せば、私なんかホントひよっ子なんですが、それでも私の立場だから言えることがあるのだと、多くの発言をさせて頂きました。(でもねー、にじり寄られると、皆さんを納得させられるような意見が言えなくて、自分の未熟さを思い知らされました(T_T))

 

開催される回数が少ない会議の中で、どんな提言ができるか分かりませんが、自分たちの暮らしにつながることですから、しっかり意見を述べることができるようにしなければ、と思っています。
(懇話会自体の情報公開が遅れているようですが、長崎県のHPに議事録等もアップされるはずです。またここでもお知らせ致しますね)

 

 

 

高来中学校にゲストティーチャーとしてお招きに預かって2、3日後、私の「思い」を意外な人から聞くことができました。

 

私の姉の中学2年生になる息子(つまり私の甥っこです)が、担任の先生から「内田輝美」のことを聞いたと私の姉に話したそうです。

 

公開の研究発表会だったので、甥っ子の担任の先生も観にきてくださっていたらしくて、自分が担任しているクラスの子どもたちに話してくれたようです。

 

もちろん、私と甥っ子の関係など知るはずもなく、その話を聞いた甥っ子も恥ずかしくて「僕の叔母さんです」なんてことは言えなかったみたいです…(^_^;)

 

生まれた時から、姉とともにその成長に目を細めたり悩んだりした甥っ子に、「おばちゃんは20歳で家業を継いでね…」なーんて話はもちろんしたことがなかったので、甥っ子にとって、担任の先生経由で聞く私の話は強烈な印象として残ったようです。

 

高来中学校の3年1組のみんなを前に話した事が、こんなふうに伝染していき、甥っ子を通じて姉から聞けた事が、なんだか嬉しかったです。

 

ゴメンナサイ。こんなふうに書くと、いかにも私がすごい事をやっているかのようですが、決してそうではないんです。本当に、目の前の1歩を、半歩を踏み出すことに全霊を傾けています。たぶん、それは、周りの人から見れば大した1歩ではないし、「まだそこかよー」って言われるくらい歩みの遅い1歩であり半歩です。

 

でも、こんな「思い」でも「思い」を持って踏み出している事が、誰かの気持ちを動かしているとしたら、それは嬉しいと思います。

 

そう、人の思いは必ず伝わるものなんです。どんなちっぽけな思いでも、信じていれば、ね。

 

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