2010年3月アーカイブ

私が横浜出張から帰ってくるのと入れ替わりで、夫が出張へ。
出張から戻った翌日の私の予定は、午前も午後も社外で会議…。

 

横浜から戻った夜、ふと気付いた!子どもたちは春休み突入だーーーー!
…すっかり忘れていました。(^_^;)
 

…ってことは、明日はどうなる?と考えたら、
中学生の娘は部活で外出。
義母は週2回の通院の日。
夫は出張。
私は終日、社外で会議。
家に残されるのは、小学校1年生の息子だけ…。

 お留守番できない年齢ではないけれど、1日中家で一人ってのは、今までさせたことがない!
そんな状況になると気付いたのが、前日の夜…。
諫早にはファミサポもなく、こんな時に支援してくれる行政の支援策もない(私が知らないだけかな?)。
私が会社で仕事なら、一緒につれて出勤するのだけど、社外で会議の時にはそうもいかない…。

 

どうしよう…と、困り果てて一晩中考えた挙句、翌朝、友人にSOSのメールを出しました。
即座にOKの返事。
2人の元気な男の子のママでもある友人は、快く息子を預かってくれました。

 

結果、無事に会議にも出席でき、私の考えもちゃんと発言することができました。

 

…でも、ふと、考えました。
友人の都合が悪く預かってもらえなかったら、私、どうしていただろう?

(1)会議を欠席して、息子と一緒に過ごす

(2)息子を1人家に残し会議に出席する

多分、どちらを選択しても、心にモヤっとしたものが残ったに違いありません。

 

男性が仕事をするにあたって、上記のような選択肢は一般的に考えられないでしょう?(我が家の夫は、この選択肢で悩むのは普通に有りなんですが、一般的にはまだ…ですよね)

 

ブログにも書いたけど、「女性が子育てしながら働ける環境づくり」は、やっぱり大切だと思うし、個人の力で何とかなるものではないのだと思います。
子育てをしながら働きたい人の支援体制は必要だけど、まだ不十分。
行政の力も必要。でも、何でも行政に頼るのではなく、地域力を再生させることで、何とかなることもあると思っています。

 

選択肢が増えれば増えるほど、子育てしながら安心して働けるのだろうなぁーと思います。

そんな事を頭の中でぼんやりと考え、改めて友人に感謝した1日でした!

 

私が社長に就任した20数年前は、20代の女性の社長なんて田舎では珍しかったので、実は嫌な思いもたくさんしました。

 

懇親会に出ると、「コンパニオン」の方と間違われたり、懇親会会場のお店の方だと思われたり。

 

そうそう、こんな方もいらっしゃいました。名刺交換の時「湯江タクシーの清水(旧姓)です」って言ってお渡しすると「ほぉー、珍しか名前のスナックのあるとねー」だって^^; 

「そんなスナックの店があるか!(-"-)」と心の中で叫びながらも笑みは絶やさないようにしておりましたが…(笑)


今なら「おー、飲みに来ていただけます?ビールくらい出しましょう!でも来るときは湯江タクシー使ってね」なんて、皮肉の1つや2つ言えるほど強かさも鍛えられました。
でも、今、こうして、ここで頑張ることができているのは、地元を始め様々な地域で出会ったいろんな業種の若手経営者の仲間のおかげだと思っています。

時に女として見るより同志としても見ているからこそ、タイの寺院での雑魚寝も有りで、でもさりげなくフォローしてくれたり、叱ってくれたり、本当に仲間として育てていただきました。

 

しかし、タクシー業界は、今も、どちらかと言えば男性社会です。ずいぶん女性経営者も増え、意見も通るようになりました。ですが、女性で、それも若くしてこの業界で社長業を務めていくのは、なかなか大変なことなんです。 

ツイッターを始めたことは先日のブログでお伝えしましたが、そのツイッターを通じて、私より若い、タクシー会社の女性社長と知り合うことができました。社長になって3年目だそうです。
彼女は私のこのブログを読んでくれているらしく、ツイッターを始めた私をすぐフォローしてくれました。

 

頑張ってほしいなぁーと心から思っています。
「挫けそうになることがたくさんあると思うけど、継続してくことが、必ず力になりますよ」なんてことを伝えていきながら、ともに走れることができれば…と思っています。
一人で走るより二人の方が、断然心強いですものねー。

 

彼女もまた、自社のHPでブログを始めています。女性らしい目線で、楽しい話題を提供しています。

 

何か悩みを抱えていても、遠く離れた彼女の背中を直接さすってあげることはできないけど、こうやってブログやツイッターやメールを通して、いつでも相談にのることはできると思っています。

 

私のやってることは、大したことではないんです。
でも、この後ろ姿を追っかけて来てくれる人がいるならば、少しでも上手にバトンが手渡せるようにしなきゃと思っています。

ちょっとだけ先行く先輩として、彼女に大きな声でエールを送る今日この頃です。
 

2週間ほど前の新聞の読者投稿欄に、「女性は女性が果たす役目が家庭であるのだから、一家の大黒柱である主人(男性)が安心して働ける社会を政治家の方々には作ってほしい」というご意見が載っていました。、女性が働くということを否定する意見だったので、ちょっとショックでした。
その方が、同じ長崎県内の41歳という同世代の女性だったので、ショックはなおさらでした。

 

私は、女性が働くということを、特別推奨してるわけではありません。様々な人がいて、それぞれの価値観で、それぞれの立場でやるべき事成すべき事があると思っているので。

 

でも、今、「女性が働きやすい社会環境を整えること」は急務だと思っています。
なぜなら、女性が女性としての視点で物事を見て、能力を活かすことで、より豊かにな社会になると感じているからです。

 

極端な例ですが、子どもたちを育てる教育の現場や、病院での介護の現場などが男性ばかりであふれかえっていたら、それは、どうでしょう?
様々な商品開発やこの国の行く末が男性の目線だけで作り上げられるとしたら、どうなるでしょう?

 

今、この社会の中で働いている女性の労働環境をよりよいものにしていく…ということは、人として、誰もが喜びや生きがいを持って働ける環境を整えるということにつながるのだと思います。

 

女性が子どもを産み、育てながら、「働く」事を通して社会に提言できる事はたくさんあると思っていますし、そういった社会づくりを目指していく事が、より豊かな社会になるのだと思っています。

 

働く事を選択しない人も、それはそれでよし。子どもに寄り添い、成長を見守る事は、その過程で人として得るのもが多いと思います。逆を言えば、こういった経験ができるってことが、男性が育児休暇を取得する1つの意義だと思います。

 

それぞれの立場や環境を認め合って、共生していく事が大事。
それぞれの人が、個性と能力を発揮し、認めあい、支え合うことが必要なんだと思いますよ。

 

最近、大学生に結婚後の仕事について意識調査をしたところ、「結婚後は専業主婦になりたい」と回答する学生の割合が高かったそうです。この回答結果には、様々な要因が考えられるそうですが、女性が働く事を、どうか否定的にとらえないでほしいなぁーと思ってます。

 

日経ビジネスオンラインの記事の時、私を取材してくれたライターの荻島央江さん。

 

なんか私の人生の要所、要所に登場してくれる不思議な人だ。

 

中小企業の社長を中心に取材している人なんですが、ご本人、全然気負ってなくて、どちらかと言えばポワーンとした感じで、相手をリラックスさせながらいろんな事を聞きだして、すごーくあったかい文章にまとめてくれる、すごいんだけど不思議な人です。

 

そんな荻島さんから、「ツイッターはじめたらいいのに」ってコメントが届き、そのコメントに背中を押されるようにツイッター始めました。

 

まだ上手く使いこなせないけど、始めてすぐ、荻島さんやここにもよく遊びに来てくれるくまさんからコメント(…って言うのかな?)が届いたり、いろんな人をフォローしてる(ツイッターをかじってる人っぽいでしょ?)人たちのつぶやきたちを読むと、この世界で、この時に、こんなふうに考えてる人や頑張ってる人や、凹んでる人がいるんだーってことが見えてきて、ちょっと感動。

「たかが140文字のつぶやきなのに、そこからは、リアルタイムで生きてる人たちの息づかいが聞こえてくる」

ようで、見えていた窓が広がった感じさえする。

 

でも、時々パソコンや携帯から顔をあげて、まわりを見回さないと、大変な事になっちゃう。

 

何より大事なのは、自分の目で見える相手の表情や声のトーンや、笑顔や泣き顔。
心の声もそこから聞こえてくるものだと思ってるから…。

 

自分の心の糧となるような使い方をしなきゃいけないですね。

 

でも、まずはやってみる。そこから見えてくるものって、やっぱりあるんだと思います。
あなたもいかがです?ツイッターはじめてみませんか?
 

雨ばかりの毎日ですね。…って、今日は雪だし(T_T)(寒いですねー)

 

雨の日に、側溝にはまってる金属の蓋の上を通ると、滑るから危なわよーって、子どもたちに教えたのは私の方なのに、4、5日前の夜、見事にすってんころりんした私です。

 

夜の雨の中、しばらく動けないくらい膝を強打してしまいまして…。
一緒にいた息子は、派手な転び方とその後うずくまってしまった母の様子に慌てふためき、家にいた夫に「大変!!!!早く来てーーー」と、近所に響き渡るような声で助けを求めたのでした…。

 

あっ、いや、大したはありませんでした。
その歳で、どうしたら膝小僧にそんな傷が作れるんだい!…って感じのかさぶたができてはいますが^^;

 

嬉しかったのが、後日の息子の言動。

 

雨が降っている日に、同じようにその側溝の蓋の上を行こうとしたら、先に回り手でパッと制止し、「ここは通ったらダメって。僕が守ってやるけん」だって…(*^_^*)

 

あー、母はあなたにメロメロよ。

 

たぶん、あと何年かしたら、その言動は母ではなく、愛しい人に向けられるんだろうなー。
うーーーん、ジェラシーだわー。(;一_一)

 

交通基本法検討会.jpg

3月1日、国土交通省において行われた「第7回交通基本法検討会」に出席してまいりました。

 

辻元清美副大臣を中心に三日月政務官ほか、各部局の課長クラスが出席して行われた検討会で、「子育てタクシー」に関して説明をさせて頂き、交通基本法制定にあたっての意見を述べさせて頂きました。

 

子育てタクシーの事業説明においては、協会の会員さん達からあがってきた事例を具体的に説明させて頂き、子育て中の方が、いかに「移動制約」を受けているかということを、いつも通り!、熱くお話しさせて頂きました。

 

写真には映ってないけど、私の向い(辻元副大臣の後方)には、これでもかーってくらいの男性陣の官僚が傍聴していて、「どう話したらこの人たちにわかって頂けるだろう?」って事を頭で考えながら、リアルに「今の子育て家庭の移動に関する状況」を感じて頂けるよう、実際の事例をたくさんお話ししたつもりです。

 

子育てタクシー(育児支援移送)は、常に利用者目線でサービスを提供すること、各地域の子育て支援事業者と手を携えながら事業を展開していくこと、そのためにはドライバーが子育てに関する知識を習得し一定の質を維持して事が必要だと提言致しました。

また、子育てタクシーを使いたくても経済的な理由で満足に使えない子育て家庭がいる実情をお話しし、移動に関する利用者補助を何らかの形でしてほしいということを要望しました。

 

私の提言や要望がどこまでご理解いただけたのかは、実際のところよくわかりませんし、実は伝えたい事の半分も言えませんでした。
…力不足です…。


子育て家庭の移動が、すべて「子育てタクシー」で解消できるとは思っていません。
私は、あらゆる分野で、もちろん交通の分野においてもバスや鉄道などとの手つなぎが必要だと思っています。って、…そんな思いも伝えたかったんですが…。


しかしながら、少なくとも、子育てタクシー協会の皆さんが誠実な事業をやっていらっしゃることや協会の存在意義は、認めていただけたのではないかと思っています。

 

会議中、ライトアップされた国会議事堂を不思議な感覚で眺めつつ、みんなが一生懸命やってる事をこんな場で伝えられて良かったなぁーと思い、この動きを止めちゃいけないと、心の底から感じた2時間でした。

(写真提供:東京交通新聞)

 

友人の見た夢に背中を押され、1歩前に進めました。

 

私の心の中がテレパシーのごとく伝わったのかしら…。

 

今回も目を瞑って逃げようとしてたのに、携帯に届いたKちゃんのメールに背中を押され、ちゃんと向き合うことができました。
 

ちょっといい感じの月曜日の朝を迎えています。
頭で考えるばっかりではダメなのよ、やっぱり。

 

話すこと、伝える事は大切ですね。
相手に話すことで自分も変われる。相手も変えられるんだと、そう思いました。

 

Kちゃんありがとう。
離れていても気遣ってくれる親友に感謝です。

乗り越える課題は、自分の心の中にちゃんとあって、それは「誰か」ではなく「自分」であって…。

 

外に向けてアピールする術はおぼえても、自分と格闘する術が未熟で稚拙で、まだまだだなぁーと思うこの頃です。

 

友人の夢の中に出演し、めっちゃ怒っていた私。
何を怒っていたんだろうね、友人の夢にまで登場して。

 

ここいらで、もう一度ちゃんと自分に向き合ってみようかと、目の前に積みっぱなしにしている課題に取り組んでみようかと思っています。

 

もっと、器の大きい人間になりたいなぁー。

 

そう思う日々です…。

最近流行りのツイッター。

 

残念ながら、私はやっていません。
つぶやきに込められるものが、どれくらいあるのかが自分で納得できていないので。

 

今日の私のタイトル
「もしそれが必要なものであるならば、それは必ず動く」

 

これは、村上春樹さんのツイッターのつぶやき。

 

すごい。すごいよ。

 

「つぶやき」で何が伝えられる?って思っていた私に、圧倒的な言葉の力を見せつけられた感じです。

 

人の「思い」は言葉で表現できる。そしてそれは人を動かせる。
…そう思います。

 

ツイッターを始めるには、まだ気持ちが追いついてない私ですが、いずれ…と思えた今日でした!

 

村上春樹さんのツイッターの世界、目眩がするくらい好きです。
あー、シ・ア・ワ・セ。(*^_^*)

おぉー、気が付けば3月だー。

 

ブログの更新、サボっておりますが、元気です(*^^)v

 

先のブログでお伝えした、国土交通省の検討会にも出席してまいりました。
この件は、またゆっくり報告しますー。

 

さて、こんな感じで(どんな感じだ?)忙しい日々を送っておりますが、日曜日になると子どもたちと映画を観に出かけたりしています。

 

先週は、堺雅人さん主演の「ゴールデンスランバー」を観てきました。

 

良かったわー。堺雅人さん。
直球がズドンとハートに入ってキューンとなる感じ (*^_^*)
わかります?

 

たまーに、こういうドキドキ感も味わないと…ねー。うふふ。
時間を作って、これまでの作品をDVDで観ようと思ってます。

 

原作・伊坂幸太郎さんの作品も面白い!
私が好きな世界観を持ってる作家さんです。

 

先々週は、「食堂かたつむり」を観に行きました。
「ゴールデンスランバー」を観る予定だったのですが、時間が合わなかったので、仕方なく「食堂かたつむり」に変更したのですが、劇場を出る時の私の顔は、大変な事になってました。

 

小説が原作になっていることは知っていましたが、どんなストーリーか全く知りませんでした。
端的に言うと、母と娘の物語。

 

娘と二人で観た私は、号泣(T_T)しっぱなしでした。

 

柴咲コウさんと余貴美子さんの演技力がキラリと光るいい作品です。
脇をかためる俳優陣も個性的で面白かったです(*^_^*)

 

今月は何を観ようかなぁー。

 

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