2010年9月アーカイブ

最近届いた2通のハガキ。

 

「大浦お慶プロジェクト・女性力でながさきを活性化!会議」でご一緒しているメンバーの方から。

 

それも年齢順に並べると(メンバーの皆さん、失礼を許して!)、若い方のお二人から頂いた。

 

うん。素晴らしい。

 

どちらのハガキも「学ぶべき事がたくさんあります…」と書いてあったけど、いやいや、私の方が学ぶべき事がたくさんあるわぁー。

 

「忙しい」という言葉通り、心をなくしているこの頃。

 

何かのCMで言ってましたね。

『「心」は見えないけど「心遣い」は見えます』って。

「出逢いに感謝!」と心で思っていても、形にしなきゃ伝わらないよねー。

 

若手偉い!!

私たちおばちゃんの方が学ぶべき事がたくさんあるかもー。

でも、「経験」って事で言えば、おばちゃん連中、伝えたい事は山ほどあるわぁー。

 

お慶プロジェクト、そういう意味では女性人材育成って意味で、もうすでにスタートを切っていると思っています。(*^^)v

 

 

NBCテレビで「大浦お慶プロジェクト」の会議模様が放送された後、いろんな方から声をかけて頂きました。

 

うーーーーーん。
いやー、あの映像の中の私は、自分で言うのも何だけど、格好よく切り取られてたなぁー。
あれだけ見たら、バリバリのキャリアウーマンみたいじゃないですか!

「私、何でも完璧にやっちゃうのよねー」って感じのスキのない女性。

 

うぅー、憧れるぅー。

 

あのニュースが流れた翌日の事。

 

娘の部活の書類に印鑑を押したら、赤い●印。

んっ? 文字が写らない? なぜだ? どうしてだ?

…とパニクる私に、夫の冷やかな視線。

「手元見てみれば…(-"-)」

 

おーーーーー。
印鑑のお尻の方に朱肉がべったりついてるぅーーーーーー。

 

自分でウケル。大笑い。

 

そんな私に夫が一言。
「あのさぁー、日常の姿、ビデオで撮って、NBCに送ろうかー(-"-)」

 

だよねー。
私もそう思う。

 

母としても妻としても、ダメオーラが漂っていて、家族からは「おかぁーさーんー!(-_-;)」と呆れられることが日常茶飯事。

 

今日も朝から娘のお弁当作りに右往左往。
子どもたちをゼイゼイ言いながら送りだして、バタバタと自分の支度をし、家を出る頃にはすっかり疲れ切っている私です。

 

だけど、まぁ、そんな時間も楽しんでいます。
波瀾万丈の人生も、不景気も、息子に手を焼いている事も(もう、これが大変なんだ!!)、会社の資金繰りに頭を痛める事も(オイオイ(^_^;))、すべてポジティブシンキング。(…って、思わなきゃやってらんないのよー。)

 

あっ、そうそう、ひょっとして皆さんの目に、私が輝いて見えるのは、この、「何でも楽しんでる」って事が影響しているのかもですよー。

 

輝きたい人のために、ご参考になれば(^^♪ …って、ならないか…(^_^;)
 

 

去る9月24日、「大浦お慶プロジェクト・女性力でながさきを活性化!会議」の第1回目が、長崎県立美術館で開催されました。

 

中村知事にも出席を頂き、ご挨拶を頂くとともに、知事ご自身の言葉で「期待している」との熱いコメントを頂きました。その後、なんと1時間以上も会議に参加され、熱心に耳を傾けて下さったんですよ。(こんな事は珍しいかと…)

 

第1回目は、メンバーの自己紹介から始まりました。
個性的で、それぞれの分野で活躍するメンバーの話は、自己紹介1つにしても面白く、聞きごたえがありました。

 

☆ながさきを敢えて「紙の媒体で残したい」と思い、雑誌「楽」を創刊した糸屋さん。

☆五島の「椿」を商品化して全国に広めたいと思っている今村さん。

☆地元西海町の特産品でアイスやシフォンケーキを作り、カフェを自営している川崎さん。

☆小浜温泉「伊勢屋」の女将で、異業種を連携させることで小浜の元気な街づくりに奮闘している草野さん。当日はきりりとした着物姿で、私は目が?マークでした!

☆スーパーのチラシにエッセイを掲載し、女性ならではの視点で、対馬のスーパーを経営している武末さん。

☆大村の夢ファームシュシュの体験企画等を担当し、食育活動からめぐりあい事業まで何でもこなす樋口さん。

☆学習塾経営の傍ら、「畑で子育て」をテーマに、地域密着で子育て支援を行っている増田さん。

☆「長崎ウーマンズウォークラリー」を立ち上げ、トイレ文化アドバイザーとしても活躍しているコピーライターの竹中さん。

☆ホテルのレストラン主任という肩書にとどまらず、女性ならではの視点を活かし、企画・販売促進を行っている武久さん。(今回は残念ながら欠席でした)

 

ねっ、すごいメンバーでしょう?
年齢も20代から60代までと幅広いから、フレッシュな意見もあり、さすが年の功!と思う意見もありで、聞いてるだけでも楽しかったです。

 

会議の後半は「長崎を活性化するためには何が必要?」との視点から、意見を交わしました。

 

手つなぎ、だけどゆるゆる。

子育て中の母親が、短時間でも働ける職場づくりとそんな企業の登録制度づくり。

異業種を手つなぎさせるためのコディネーター役を育成…。などなど。

 

この他にも、たーーーくさん、キーワードが出てきました。

 

何かを産み落とすためには、まだまだ議論が必要だし、方向を定める必要があると思っています。

 

私は、女性だけで完結しないプロジェクトにする必要があると思っています。
女性力を活かすためには、女性力を社会に投入し融合させることが重要だと思っています。

 

今回、サブコーディネーター役という大役を仰せつかり、プレッシャーがズシリと肩にのしかかっています…((+_+))

 

ですが、あまり気負わず、自由に奔放に、やれるだけやってみようと思っています。

このプロジェクトが『長崎が元気になるような滴を落として波紋が広がるプロジェクト』になるよう、微力ですが、明るく楽しく元気に頑張ります(*^^)v

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NBCテレビのHPで、ニュースで流された会議の様子が、動画配信されています。
気が向いた人だけご覧ください。ホントに、気が向いた人だけ…。
http://www2.nbc-nagasaki.co.jp/houdou/index.php?itemid=10390
 

昨夜、空を見上げるときれいなお月さま。
調べてみたら、今夜は中秋の名月。

 

会えなくても、みんな元気でいてくれたらいいなぁー。


月を眺めながら、ふとそんな事を思いました。

 

ブログ仲間の人も、ツイッター上で言葉を交わす人たちも、東京で活躍する友人たちも、地元で頑張る先輩・友人たちも、昔恋い焦がれた恋人も、みんなみんな、それぞれの人生の中で輝く主人公でいてほしいなぁーと思っています。

 

見えなくても会えなくても、この空の下、きれいなお月さんの下、みんなつながっているんだって思えば、元気になれるし笑顔になれる。

 

だから、ほら、そこのあなたも、笑って元気で過ごしてほしいと思っています。

 

忙しくしている日常の手を休め、今夜は月を見上げてみませんか?

9月1日に国土交通省より事務連絡がされた「道路運送法における登録又は許可を要しない運送の態様について」への意見書を、去る9月16日に国土交通省へ持参し提出して参りました。
関連ブログも良かったら読んでください!→ http://kosodate-taxi.jp/blog/2010/09/post-508.html

以下に、提出した意見書の全文を掲載いたします。

 

平成22916

 

国土交通省自動車交通局旅客課

課長 石崎 仁志 様

 

全国子育てタクシー協会会長 内田輝美

 

 

「道路運送法における登録又は許可を要しない運送の態様について」への意見書

 

 

公共交通機関の中で、唯一ドア・ツー・ドアの移動ができるタクシーは、現代の子育て環境に適した移動サービスの提供ができる乗り物です。

育児支援移送は、「安心・安全」を第一に、常に利用者目線でサービスを提供すること、各地域の子育て支援事業者と手を携えながら事業を展開していくことが最も重要です。そのためには、ドライバーが子育てに関する知識を習得し、一定の質を維持していくことが必要不可欠です。

当協会は、そういった理念のもと、「育児支援移送のプロ」として「安心・安全を約束するタクシー」の目印になるため、「子育てタクシー」としてのブランド化を目指し、現在23都道府県87タクシー事業者が、懸命に取り組んでいるところです。

しかしながら、平成2291日付で事務連絡がなされた「道路運送法における登録又は許可を要しない運送への態様について」の中で、「ファミリーサポートセンターで保護者に代わって行う保育園児等の送迎などの支援活動における道路運送法の適用除外」についての国土交通省の考え方は、利用者の安心・安全の確保が明確でないにも関わらず、利用者及びファミリーサポートセンターでの育児支援移送を促進する事になるのではないかと危惧しています。

安心・安全を約束するためには、コストがかかります。

安心・安全を約束するためには、リスクを背負う覚悟が必要です。

将来を担う子どもたちの移送の部分において、安心・安全を担保することなく、無償運送の範囲を拡大することはあってはならないと思っています。

たちは、ファミリーサポートセンターの存在を、否定しているのではありません。むしろ、育児支援のスペシャリストとして活躍されているその存在には、敬意を表しているところです。 

だからこそ、子どもの預かりは育児支援のプロであるファミリーサポートセンターが、子どもに関わる移動は移送のプロであるタクシー事業者が行い、それぞれの分野のプロ同士が手つなぎすることによって、さらによりよい子育て環境が作りだせるのではないかと思っています。

地域に根ざした公共交通機関としての使命を果たすべく、地域の子育て支援事業者と手を組み裾野を広げつつある「子育てタクシー」事業の取り組みをご理解頂くとともに、今後、育児支援移送に関する議論および検討がなされる時は、当協会の声にもぜひ耳を傾けてくださいますよう強く要望し、以上意見書として提出致します。

 

意見を交わすことはできましたが、やはり立場の違う者同士、結局交わる事はありませんでした。

「子育てタクシー事業の活動には敬意を表しており、応援もしているので、今回の事務連絡が、協会を素通りしてしまう形になったのは申し訳なく思っている。しかし、埼玉県の構造改革特区の話などは、以前から出ていた問題なので、急に今回の話が出てきたわけではない。現実的に育児支援移送の担い手がいなく、困っている住民の声を平たく扱うと、今回のこのような措置をとるしかなかった。安心・安全という抽象的な判断基準の中で、移送のサービスを提供するかどうか、そしてそれを利用するかどうかの選択は、それぞれに委ねられているのではないか」

と、いうような国交省側の見解でした。

 

やっぱりキャリア官僚、なーーーんにも現場の事なんか、わかっちゃいねーじゃないか!!!(-"-)

 

って、大声上げて抗議!!!   なーんて事はしませんでした。

 

事務連絡を出す前に、全国何カ所(500ヶ所以上あるうちの何カ所)かのファミサポに電話かけて、移送の状況どうですかー?って聞いたぐらいで、「移送だけの依頼はあんまりないみたいよー」なんて事を言うのは、やっぱりお役所的仕事としか言いようがないんだけど、直接話すうちに、私自身もまた、いろんな気付きがありました。

 

それは、私たちが「子育てタクシー」事業の重要性を主張するのは、ここでは(国交省)ではないと思ったこと。

 お役人の向こう側にいる人たちや、利用者、サービス提供者(ファミサポ等)に、「安心・安全」の話を粘り強く訴えていかなきゃいけないと思いました。

 

そしてもう1つ。
「育児支援移送の受け皿」と、子育てタクシー協会が胸を張って言うには、まだ数が足りないってこと。

全国津々浦々を網羅してこそ、初めて、育児支援移送は子育てタクシーに!と言えるのだと思います。
ファミサポと手つなぎしようにも、まだ弱い。
利用料金の面でも、工夫出来る事はまだあるはず。
子育てタクシーの利用の仕方に関しても、いろんな試みができるはず。

今の枠にはめようとするから、できない事も不満も出てくる。
そうではなくて、子育てタクシーにあった枠作りをしていく事が大切。
きっと、今の協会の柔軟な発想を持ってすれば、いろんな事が変えられるはず。

 

文句を言うだけじゃ何も始まらない。

 

何をどうすれば、目の前の彼らを説得し変えていけるかだと思います。

 

意見を言うことを諦めてしまっている感があるタクシー業界。
それではダメだよ。
そんな協会にはしたくなかったので、今回、少々強引ではありましたが、意見書を持参しました。

 

顔を見ながらお互いの意見を交わすこと。それは、彼らが淡々とこなす「処理」に「思い」を混ぜる事だと思っています。

 

やるべき事、向かう方向はブレていない。
だから、これからもあきらめず、前を向いて歩きます。

 

良かったら、温かく見守って下さい。
そして、子育てタクシー事業に関して、いろんなご意見を頂戴できればと思っています。
 

 

 

 

本日の長崎新聞一面に大きく掲載されていますが、異業種の女性が集まり事業を創出する長崎県の事業「大浦お慶プロジェクト」が始まります。

 

…で、光栄にもこのメンバーに選んで頂き、プロジェクトチームの一員として、頑張らせて頂くことになりました!

 

具体的にどういうプロジェクトかって?

 

わかりませーーーーん(@_@)

 

普通、行政の会議って、最終目的も、途中のシナリオもすべて決まっていて、とりあえず会議を開催してシャンシャンって終わるのが多いのですが、このプロジェクトのすごいところは、「女性力を活かす!」ってことだけ決まっていて、その他はなーーーーんにも決まっていないのです。

 

だから、参加するメンバーは、めっちゃ大変!!
だって、まっさらな所から、「何か」を創り出そうとしているんですから。

 

でも、だからこそ楽しーーーーい!!
長崎の元気女性が、ちょっと恥ずかしがってる元気女性を「こっちにおいでーーー!!」って引っ張りだそうとしているのですから、新しいつながりも出てくるし、新たな発見も必ず出てくる。

 

長崎は、まだまだ男性中心の社会。
行政にしてもそう、経済にしてもそう。

 

それはそれでいいんだけど、もっと今の女性のパワーを活かしてほしいなぁーと思っています。

 

女性だけで何かやろうと気負ってるのではなく、男性中心のコチコチに固まった価値観の中に女性力を活かしてよ!ってことだと思います。

 

どんなものになるのか、今の時点で、私も予想できません。

 

会議は公開なっていますので、できればたくさんの方に見て頂きたいと思っていますし、長崎県のHPに特設サイトもできるはずですので、ご意見などを頂ければ嬉しいです。

 

このプロジェクトに関しては、随時ご報告いたしますし、ツイッターでも積極的にツイートしていこうと思っていますので、お楽しみに!!!

 

「子育てタクシー」事業は、採算の取れる事業ではありません。
しかし、移送のプロであるタクシー事業者が、使命感を持って取り組むべき事業だと思っていますし、子育て家庭と地域を結ぶような、地域に根ざした事業となるべく、今、必死で、その礎を築いているところです。

 

9月1日。
国土交通省から全国一円の規制緩和措置として、
「ファミリーサポートセンターで扱う送迎活動について、一般的に有償の運送には該当しないものと考えられる」旨の事務連絡がなされました。

 

タクシー事業者ではない方には、わかりにくいかもしれませんね…。

タクシーは許認可事業です。「安心・安全を守り、地域交通の足として健全な経営をします」というお約束の下、国から「許認可」を頂きます。
この許認可を頂いて、初めて、お客様から料金を頂くことができます。
なので、許認可を頂いてない人や企業がタクシーのような行為(人を乗せて料金を頂く)をする事は違法行為なのです。

なぜ、タクシー事業が許認可事業なのかというと、「人の命を預る地域の公共交通事業」だからだと、私は思っています。いろんな規制があるのも、安心・安全を約束するためだと思っています。
私が、いつも、タクシーの事を「移動のプロ」と呼ぶのには、こういった理由があります。

 

そんなタクシー事業者が地域の子育て支援事業者と手つなぎをして始めた子育てタクシー事業。
安心・安全を保証する移動のプロであるタクシーだからできる育児支援移送なんだと思っていましたし、育児支援移送をできるのは移動のプロであるタクシー事業者だけだから、使命感を持って取り組まないと…と思っていました。

 

ファミサポは子どもの預りや家事など子育てを援助する厚生労働省所管の会員制のシステム。全国に570カ所ほど設置され、社会福祉協議会やNPOが運営の委託を受けている、子供の有償運送は道路運送法上認められていないが、国交省はフェミサポの活動に限り、保育施設から自宅間など送迎の部分のみの有料サービスのケースも含め無償運送として位置付けた。
(東京交通新聞9月6日付記事より抜粋)

 

 記事の内容を簡単に言うと、ファミサポの送迎に関しては、料金をとっても無償運送と位置づけ、違法行為には該当しない…ということです。

 

 

 

寝耳に水でした。

 

業界紙のこの記事で、こういった事務連絡がなされることを、初めて知りました。

  

これまで、国交省にも何度も出かけ、地域の子育て支援事業者(NPO等)と一緒になって作り上げている子育てタクシー事業の説明を何度もしてきたつもりですし、この事業に懸命に取り組むタクシー事業者の姿勢も、何度も見て頂いたつもりでした。

 

交通基本法のヒアリングに招かれ、これまで地道に活動してきた私達の「子育てタクシー事業」に、ようやく光が見え始めたのかもと喜んだ矢先の出来事でしたから、この記事を見た時は、愕然としてしまいました。

全国子育てタクシー協会の会長として、私は何をしてきたんだろうと、自分を責めました。
 

  

私は、このブログにも、それから外に向けても、さらには国土交通省に向けても何度も発言しているのですが、ファミリーサポートセンターを否定しているのではありません。

 

ファミリーサポートセンターの存在に、多くの子育て家庭が助けられている事も知っています。
私も二人の子どもの母親。諫早にはありませんが、各地のNPOさんを通じて、助けられている子育て家庭の事例を多く知っています。

 

子どもの預りは育児支援のプロであるファミリーサポートセンターが、子どもに関わる移動は移送のプロであるタクシー事業者で行い、それぞれの分野のプロ同士が手つなぎをすることによって、さらによりよい子育て環境が作り出せるのではないかと思っています。
子育ての環境では、特に「安心・安全」が優先されるべきだと思っています。

 

…って、このセリフを、もう何度国交省の方に言ったことでしょう…。

 

子育てタクシー事業には課題がたくさんあります。だからこそ、いろんな方面に訴え、解決策を模索し、よりよい事業とするため頑張っているのです。
どうか真面目に頑張っている人たちの声を聞いてほしいと思っています。

 

所詮行政のすること…。なんて言葉で誤魔化さず、ここから、また軌道修正です。
諦めたら終わり。放りだしても、何の解決にもなりません。

 

子育てタクシー事業に賛同くれた会員や、全国で汗を流してくれているドライバーさん達のためにも、協会長としてできる限りの事をやろうと思っています。

 

今週、改めて、この件に関して、全国子育てタクシー協会として、意見書を国土交通省に持参し、意見を述べてくるつもりです。

  

 

 

何だか上手くいかない時や、物事どうでもよくなって、全部放り出したい感情に時々襲われる時があります。

 

皆さんが想像している以上に、よわっちぃ私ですから(笑)、会社の事務所で一人になった時など、不意に流れ出る涙を止める事ができなかったりします。

 

そんな「よわっちぃ」状態を振り切ろうと、とある雑誌の活字を無理して追っていたのですが、ページをめくったそこに、「くじけないで」という99歳の柴田トヨさんの詩を見つけました。

 

処女詩集を出版されたということで、メディアでも話題になっていたのは知っていたのですが、その詩を目にしたのは初めてでした。

4つの詩が掲載されていたので、そのまま載せますね。
(誌面に掲載されていたままの改行通り)

 

先生に

私を おばあちゃん と 呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
そんな バカな質問も しないでほしい
「柴田さん 西条八十の詩は好きですか? 小泉内閣を どう思います?」
こんな質問なら うれしわ

 

九十六歳の私

柴田さん なにを考えてるの?
ヘルパーさんに 聞かれて 困ってしまいました
今の世の中 まちがってる 正さなければ
そう思って いたからです
でも結局溜息をついて 笑うだけでした

 

神様

昔 お国のために と 死にいそいだ 若者たちがいた
今 いじめを 苦にして 自殺していく 子供たちがいる
神様 生きる勇気を どうして 与えてあげなかったの
戦争の仕掛け人 いじめる人たちを
貴方の力で 跪かせて

 

くじけないで

ねえ 不幸だなんて 溜息をつかないで
陽射やそよ風は えこひいきしない
夢は 平等にみられるのよ
私 辛いことがあったけれど 生きていてよかった
あなたもくじけずに

 

たかだか43年の人生で、何に躓き、何を得ようとしてるのでしょうか、私は。

私の人生倍にしても柴田トヨさんの99年の人生には追い付かないのだわー。

そう思うと、ようやく笑うことができました。

 

皆さんの心にも、これらの詩が心地よく響けばいいなぁーと思ってご紹介いたしました。

暑さは残るけど、景色の中や風が吹く、ふとした瞬間に秋を感じられるようになってきましたね。
9月ですものねー。

 

そんな心地よい秋風と共に、長崎に新しい風を吹かせようと、今、水面下でとあるプロジェクトが進んでいます。
(たぶん、今月中には、皆さんのお耳に入れることができると思いますが…)

 

私自身も、ワクワクドキドキしながら、このプロジェクトに参加し、いろんな方と出逢ったりお話をさせて頂いたりしているのですが、実は悩み迷いながらの参加です。

 

なんというか、ストンと自分の中に落ちない「何か」があって。

関わるならばいい加減なものにしたくないし、真剣に向き合いたい…と思う性格なので、自分の中に「落ちるもの」つまり「納得するもの」がないと、なんだか嫌なんですねー。

 

そんな中、「ストンと落ちる言葉」、見つけました。よく拝見する佐々木かをりさんのブログの中に。

『日本、女性、将来、といったキーワードが出てくるなど、最近良く問いかけらるテーマなのです。日本はどうなるのか。どこに問題があるのか。女性が活躍するとは、何か。どうすればいいのか。
 ……大きな目的・ビジョンに向かって深く考えて、全力を尽くして仕事をする。その責任をとるという働く姿勢。そして成功のために応援するという仲間や周囲の姿勢。この両方を日本に育てていくためには、何をしたらいいのでしょう。』

目指すべき方向性がここにあるような気がします。
(プロジェクトの中身はまだ発表できないので、皆さんには何の事だかさっぱりでしょうが…(^_^;))

 

まぁ、時々、私って何屋さんだっけ?何やってるんだっけ?と、ボケボケ状態になる事もあるのですが、水面に一石を投じるように、長崎に心地よい秋風が吹きわたるように、そんな「きっかけ作り」ができたらいいなぁーと思っています。

 

いやー、佐々木かをりさんの言葉、深イイ言葉です。

 

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