2010年11月アーカイブ

元気いっぱいに社長業も母業もこなしているように見られる私ですが、子育てに関しては悩みもいっぱいです。

 

朝、元気よく「いってきまーす」と玄関を飛び出していく小2の息子ですが、10分後には「お腹がムズムズする」「頭が痛い」と舞い戻ってくる日々が、実は続いています。

 

出張と重なった日の朝は、私の心も折れそうになったりするのですが、それでも、家族や周りの方の支えがあって、何とか頑張っています。

 

母は、時に孤独です。
子どもに何かあると「私のせいかも?」と、暗い闇が広がる底なし沼に立たされているような気がするんです。

 

そんな時、家族や周りの方の支えがなかったら、子を支えなきゃいけない親も、底なし沼に落ちていく感じがして、とても怖い感じがしました。

 

このことは、息子の状況が落ち着いたら、またこのブログに書こうと思っていますが、同じような状況を過ごしている母親は多いはず。

 

元気いっぱい頑張っているように見える私も、同じように戦っているよ、ということを同じように戦っているお母さん達にお伝えしたくて、そしてそんな親たちを周りの方が支えてほしくて、ちょっと勇気がいったけど、ブログに書いてみました。

 

子どもを支える仕組みはあるけど、こういった場合の親を支える仕組みがないんですよね。
相談できる人がいる私は「救い」があるけど、相談できる人がいない親は、本当に心が折れてしまいますよね。
先日開催された、長崎県の総合計画懇話会の部会でも、私の具体例を出して「親を支える仕組み作りもしてほしい」と訴えたところです…。

 

今朝は息子のクラスに絵本の読み聞かせに行ったのですが、息子のいない教室(今朝も頭が痛い!と舞い戻って来て、一緒に登校したのですが、保健室で休むことになりました。保健室行ったのは初めてなんですが…)で読み聞かせをするのは、寂しかったです。

 

ですが、私が、凹んでいるわけにはいかず。
周りの方にたくさん頼りながら、励ましてもらいながら、家族一緒に頑張りたいと思っています。

 

久しぶりの雨です。

 

今朝は体が思うように動かせなくて、起きるのに一苦労でした。

 

定期的に通っている病院で血圧測ってもらったら、「上が94で下が50です。大丈夫ですか?気分悪くないですか?」と聞かれ、「大丈夫です」と笑顔で答えたものの、「あー、やっぱりなぁ」と妙に納得。
きっと朝はもっと低かったに違いない…。

 

低血圧は、今に始まった事ではなくて、昔から。
どうかすると上が80なんて事もあるくらい…。

 

これから寒くなると、ホント、朝が辛いんです…。

 

ブログに書きたい記事もたくさんあるのだけれど、そんなこんなで滞り気味…。

 

エッ?ひょっとして?

 

あっ、ばれました?(^_^;)

 

ブログ更新が滞っている言い訳をしたくて、今日の記事?

 

スミマセン…。正解です。

 

いい記事たくさん書くので、あきらめず、根気よくのぞいて下さいね。

 

ブログ更新つなぎのブログでした!

 

以上。
(キャー、怒んないでー!)



 

11月6日、独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業として開催した全国子育てタクシー協会主催の「子育て家庭の移動を考えるフォーラム・タクシー事業者がいかに子育てに貢献できるか」についてのご報告です。

 

開催趣旨
「核家族や共働き家庭の増加など、子育て家庭の生活スタイルは多様化し、少子化により学校等の統廃合や地域コミュニティの崩壊など社会の在り方も変化してきています。そのような中で、子どもの預りやそれに伴う送迎も車を使わざるを得ない状況になり、また送迎が子どもの近親者のみではカバーできない状況があります。
そこで、子育て家庭を支えるための「子育て家庭の送迎のニーズ」を、担い手になるであろうタクシー事業者やファミリーサポートセンター、地域の子育て支援団体などと共有し、支えていくためにどのような仕組みづくりが必要かをともに考え、つなげていくために、フォーラムを開催します」

 

厚生労働省からは少子化対策室の黒田室長にお越し頂き「子育ての現状と移動サポートへの期待」というタイトルで行政報告を頂きました。

『子どもが少ないって事そのものより、子育てしやすい環境を作っていく事が大事で、ひいてはそれが少子化対策になっていく』

『それぞれが連携をすることで、地域の基盤を厚くする事が必要だ』

等のお話を頂き、子育てタクシー事業に対しては、期待しているとのお言葉も頂きました。

 

国土交通省からは自動車交通局旅客課の石崎課長にお越し頂き「子育て支援移送の担い手に期待すること」というタイトルで行政報告を頂きました。

石崎課長に向けては、冒頭の会長挨拶の中で、例の9月1日に事務連絡がなされた「ファミサポの移送の件」についてふれさせて頂き、軽くカウンターパンチを入れさせて頂きましたが、課長のお話の中ではその事務連絡の具体的内容には結局ふれず…でした。

ですが、子育てタクシー事業や協会の取り組みには、一定の評価をして頂き、応援メッセージも頂くことができました。
当然ながら、行政に褒められる事を目的としている団体ではないので、そんな事はいいから本題にふれてよぉーって感じだったのですが、「行政に、あれ欲しいこれ欲しいと要望する団体とは違い、自分達で考え、どうにかしようと思っている」と言われたことは、私達の姿勢をよく見てくれているなぁーと思い、かけ引きのない付き合いだからこそ、応援メッセージを頂けたことが素直に嬉しかったです。

そして何より、石崎課長が最後に言われた

『バスやタクシーの料金の問題を言われる方がいるが、安全を守っていくにはコストが必要なんです』

って言葉、心強かったです。

 

後半のパネルディスカッションでは、清瀬市でファミリーサポートセンターをやっている方やタクシー事業者さんが登壇して、それぞれのお立場で、熱く討論して頂きました。

印象的だったのは、ファミサポさんから「私たちは送迎をやりたいわけではない!」って言葉が聞かれたこと。
ファミサポさんのサポーターさんの年齢も50歳代がメインになっていく中で、子どもを乗せて慣れない道を運転するのは非常にいリスクが高く、事故が起こった場合を考えると積極的にやりたいわけではない、との現場の声でした。

 

かと言って、タクシー事業者だけで、子育てタクシーだけで、すべての子育て家庭の移動に関する問題が救えるとは思っていません。
だからこそ、話し合い、情報や悩みを共有し、時には住み分け、時には連携していく事が必要なのだと思います。

 

ブログですべてを語ってしまえるほど簡単な問題ではないので、私の思いも、ここではあまり深くは書きませんが、全国子育てタクシー協会としては、「落とされた雫」についての議論の場を提供していくことが必要だと思っています。

 

フォーラムの2回目は、平成23年1月22日。京都にて開催予定です。
詳細については、また追ってお知らせ致します。

 

皆さんのご意見を聞きたいと思っています。私たちと一緒に考えてみませんか? 

 

中学2年生の娘が、3日間の職場体験を終えました。

 

子どもってすごい!

 

娘からの報告を受けて、私自身、大人として、経営者として、ハッとさせられることがたくさんでした。

 

娘がお世話になったのは、接客サービス業の職場。
結婚式がメインのところなので、体験に入る平日は、どんな仕事があるのだろう?と思っていたのですが、平日の昼間にある会合のお出迎えとか、週末に行われる披露宴会場の準備とか、結構忙しかったようです。

 

平日の昼間にあったとある会合のお出迎えをした時の事。
「いらっしゃいませ」とロビーに並び挨拶をしていたそうです。すると、先についていた何人かの方が、後から来た仲間に向かって、娘たちの口調を真似しながら「いらっしゃいませー」と言っていたそうです。

 

娘的には、自分たちのやっている事をすごくバカにされた感じで、腹立たしかったそう。

 

たぶん、その大人たちは、子どもたちの挨拶をバカにしたつもりはなく、あとから来た仲間を冷やかすためにやっていたことなんでしょうが、子どもたちの目には、そうは映らなかったようです。

 

大人たち、反省ですね。
普段の生活の中でも、企業の中でも、「挨拶が大事だよ」と日頃は声を大にして言っている大人達が、こういうことではいけません。
しかも娘がお出迎えした方たちは、企業の社長さん達なんです…(-_-;)

 

そしてもう1つ。
体験2日目に、娘がボソッといった言葉。

「働きだしてからも、仕事や職場に夢や希望がないと長続きしないよね」

うーーん。深い。その通り!

 

夢や希望を持つのは子どもだけではなく、大人もまた、夢や希望がないと前に進むことはできないし、継続ができないんですよね。

 

…で、ハタと考えました。
ここ最近の私は、社員さん達に夢や希望を与えている会社作りをしているのだろうか…と。

 

私は夢や希望を持ってこの仕事に取り組んでいるけれど、社員さん達はどう思ってるだろう?

 

私もまた反省です…(>_<)

 

娘の体験を通して、いろいろ考えることができました。
職場体験をされるお子さんがいらっしゃったら、お話を聞いてみて下さい。
ハッとさせられる事があるかもしれませんよ。
 

11月5日、全国子育てタクシー協会は、設立記念総会を経て、一般社団法人全国子育てタクシー協会として、一歩前へ踏み出すことになりました。

 

社会的に責任のある団体として、子育てタクシー事業に向き合い、子育て家庭の安心安全な移動を確保するため、またこの事業に取り組んでくれているタクシー事業者や力添えをいただいている子育て支援事業者のため、協会の運営にさらに責任を持って取り組んでいこうと思っています。

 

正直、肩の荷は重くなりました…(笑)

 

どこかで、ヒョイと降ろそうと思っていたのだけど…(笑)

 

地方の小さなタクシー会社(それも保有台数10台!という、吹けば飛びそうな零細企業!!)の女性社長が、こんなお役目を頂くなんて、前代未聞です。
会長という重責を務めさせて頂くには力量も知識も不足していることは十分承知しています。
(実は心配してくれている人もたくさん!!!内田自身も会社も潰れるんじゃないかぁー?ってね。私も時々そう思ってるぅーーーー(T_T))
 

ですが、子育てタクシー事業の素晴らしさを伝えていくため、そして同じ組織の中で子育て支援事業者さんや各地域のタクシー事業者が手つなぎすることの意味を外部に向けて発信するため、微力ですが頑張っていこうと思っています。

 

こんな混沌とした時代だからこそ、バカみたいに「熱い思い」を持ってストレートに発信することが大切だと思っています。


私のブログにも良く遊びに来てくれるバイカー修さんが言ってましたよね。
「文化の時代に突入した」って。
私もそう思っています。
何に重きをおき、どんな理念を持って事業をしていくのか。
それは企業にも組織にも個人にも問われることだと思っています。

 

一歩前へ。

 

すべてにおいて。

 

私自身も会社も協会も、顔をあげて胸を張って、まっすぐに前を向いて歩き出します。

 


 

去る10月26日、山形県庁で子育てタクシーの出発式が行われたので、出席してきました。

そうなんですー。

いよいよ山形県で、子育てタクシーが走りだしましたーー!!!

 

出発式が行わる26日の12時に間に合うようにと、長崎を前日の13時に出発して、山形駅前のホテルに着いたのがその日の20時半すぎ。大移動の出張でした。
やっぱり、東北は遠いなぁーーー。


まぁ、途中、仙台駅で牛タン&ビールを30分程楽しんだので、ちょっとばかり到着が遅くなったのですが(^^ゞ。
余談ですが、一人で駅の中の牛タン屋さんに入ったので、一応人目を気にして、しおらしく「小さい生ビールありますか?」って聞いたら、「瓶ビールしかありません」と言われ、仕方なく中瓶を手酌で飲んだのでした…エヘヘ(^_^;)

 

山形は紅葉が始まっていましたよー。
26日も最高気温11度の中、山形県庁において盛大な出発式が行われました。
5組の親子を招待し、子育てタクシーに試乗して頂いたり、子育てタクシーを並べて内覧会をやったり、地元マスコミもたくさん取材に来てくれて、とても賑やかでした。

 

山形では20社76名のドライバーさんが誕生しました。


ですが、喜んでばかりはいられません。
これからが本当のスタートです。

 

養成講座では「田舎なので、タクシーに乗ること自体、贅沢だと躊躇する人もいる」と言った声も聞かれました。

 

うんうん、確かにそう。うちの地域でもあるある、そういう事。

 

でも、やっぱり移動に困っている子育て家庭は増えているんです。
子育てタクシーを使いたいけど、なかなか使えないのよ…などと、使いたい気持ちにストップをかけさせているものを分析し、もっと乗りやすく提供するのもタクシー事業者の使命だと思っています。

 

工夫しなきゃ、考えなきゃ。

 

地域ごとに抱える課題はまだまだ山積しています。
でも、課題があるから、この事業は成長しているのだと思います。

 

出発式の挨拶の中で言ったように
『タクシー事業者だから、タクシードライバーだからできる子育て支援なんだという使命感を持って取り組んでほしい』
の言葉通り、私もまた、1タクシー事業者として、この子育てタクシー事業を通して社会に貢献できるよう、しっかり使命感を持って取り組んでいきたいと思っています。

 

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  • 観光と子育てタクシーを推進する長崎・諫早市の湯江タクシー
  • 観光タクシーで諫早の魅力を再発見!観光タクシーコース
  • 全国子育てタクシー協会

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