2011年5月アーカイブ

ずっと心の中に溜まっていたいた澱が、小さな小川となって流れ出したような、そんな感じ。

 

チョロチョロと流れていた小川が、やがて勢いよく流れる清流になればいいなぁーと思う。

 

私なりに辿りついた1つの答え。

 

この答えを導きだすのに、辿りつくのに20数年かかったんだなぁ。
ここ数カ月は、実はもがき苦しんでいました。
頭で考える事と、行動とがバラバラで、ね。

 

で、「何をしたいのか」ではなく、「何をするべきなのか」を自分に問うてみました。

 

『明日すべきことを考えるのではなく、明日の成果のために今日すべきこと』をやっていきます。

 

まぁ、ちょっと勝負です。自分自身と、ね。(^_-)-☆

子育てタクシー協会の会員でもある福島県いわき市の「いわきタクシー」さん。
先日、仙台を訪問した際にお目にかかる事ができました。

 

福島県は、仙台や岩手と、震災の被害の状況がちょっと違います。

 

そう、今も現在進行形中の原発の問題です。

 

先日、避難住民の方々の一時帰宅が実施されたところですが、バスの運転業務を「いわきタクシーグループ」の門馬社長はじめドライバーの方が派遣され(派遣されたというか、他の事業者がやりたがらなかったところを敢えてやりますと申し出たそうです)、防護服に身を包みその役割を果たして来られたそうです。

 

ちょうど私が仙台を訪問する直前に、一時帰宅のトライアルが行われていたため、その時の様子を聞くことができました。
「バスだと自宅付近まで入る事ができず、高齢者の高は坂道などを、防護服を着て歩くことになる。2時間という限られた時間の中、とても効率が悪い。バスではなく自宅前まで行けるジャンボタクシーや乗用車の方がいいと思った」という事でした。

 

門馬社長はこの他に、高齢者の通院や買い物にタクシーを利用してもらおうと、避難所にタクシーを配置しています。料金は被災者の方からは頂かず、会社がかぶる格好での運行です。
その費用は数百万にもなるとお聞きしましたが、避難所にいるお年寄りの「足」を確保するのが公共交通機関であるタクシーの使命と思い、地域の「足」として懸命に頑張っていらっしゃいます。

 

もちろん、いくらかのタクシー代を助成してくれないかと行政にもかけ合ったそうですが「前例がない」ということで、すべてのタクシー代を負担されています。
「前例がない」というのは、行政マンの常套句。
こんな未曾有の大災害、前例がないのが当たり前。だからこそ考え、その時々で迅速に判断していってほしいと思います。

 

6月10日に開催する「子育てタクシー協会」の総会の記念講演では、いわきタクシーの門馬社長にもご登壇頂き、このようなお話しをして頂く予定です。
一般の方も参加できます。
被災地で、今も頑張っているタクシー事業者のお話し、聴きにいらっしゃいませんか?

 

小学3年生の息子のズボンのポケット。

 

洗濯する前にポケットに手を入れると、石や草やカードや消しゴムなど、出てくる出てくる…(-_-;)
特にきれいな石を見つけて拾ってくるのがお気に入りのようで、机の上にはコレクションが並んでいます。

そう言えば、昨日は学校の授業で使ったであろう書道の筆のキャップがでてきたなぁ…。

最近の男の子のズボンって大小のポケットが多いのですが、うちの息子はフル活用。あっちにもこっちにもちょこちょこ入れていて、確認するのが結構大変。 

今日は、確認したつもりが確認できてなかったようで、干す時にオレンジ色の透明の球がコロリン♪と転がってきて、ビックリ!
何に使うものなのか…母にはさっぱり見当もつきません…。

 

 一方思春期の娘のポケットからは、お友達からの手紙が出てくる出てくる…。
まともに授業受けているのか?(-_-;)って疑いたくなるほど…。

まぁ、母としては男の子と女の子って、こんなにも違うんだなぁーって、子育て楽しませてもらってますけどね(^_-)-☆

 

先週末、仙台に行ってきました。

 

全国子育てタクシー協会の今年の総会地は「仙台」と昨年の総会で承認して頂き、その準備をすすめている矢先の東日本大震災でした。

 

震災直後は、開催予定のホテルも休業状態になり、開催は無理だなぁーと思っていたのですが、復旧が進む中、宮城・福島の会員さんからは「ぜひ仙台で開催を!」との声があがりました。

 

しかし、「総会」という特性を鑑み、理事会で議論を重ねた結果、私は会長として「総会開催地を仙台から京都へ変更」という判断をさせて頂きました。

 

最終的に決断するまで、そして決断してからもずいぶん迷いました。
そこに暮らす人たちが、仙台で開催してよ!と言っているのに、英断できなかった自分の不甲斐無さをずいぶん恨めしく思いました。

 

今回はこんな経緯があって、お見舞いとお詫びでの仙台入りでした。

 

言葉にできない。言葉にならない。

 仙台空港到着後、津波で被災した場所を少しだけ案内して頂いたのですが、車窓から見る風景は、テレビで見る以上にすさまじく、自然の猛威をまざまざと見せつけられました。
 

空港まで出迎えに来てくれた仙台の仲間に、「被災地を少し見てもらってからホテルに入りましょう」と言われた時、何だか不謹慎なような気がして、少し気が引けたのですが、車窓から見える土埃の中の風景を見ているうちに、この風景をきちんと目に焼き付けなければならないと、なぜか心の中で強く強く思っていました。

 

テレビの四角い画面で見た風景と違う感じを受けたのは、それは見渡す限りどこまでも続いていて、人々の笑顔や声やぬくもりを奪っていったあとの抜け殻のようだけど、そこには確かに「日常」があったのだという事を、そしてそれが一瞬で壊されたのだという事を、肌で感じる事ができたからだと思います。

 

震災の報道を目にするたび、泣けて仕方なかったのに、その風景を実際目の前にすると、涙も言葉もなにも出てこない。
ただただ、この悲しみを味わった人を長く長く支えなきゃいけないなぁー、そのためにもこの風景を目に焼き付けておかなきゃと、強く心の中で思っていました。

 


一方、総会開催予定だったホテルは思った以上に賑やかで、仙台駅前の人通りも多いし、飲食店も賑わいを見せていました。
被災地を見ずに、仙台駅前の賑わいだけ見たら、もう「日常」がそこにはあるじゃん、って勘違いしたかもしれません。

違う、違う。被災された人々の思いがわかる。だからこその仙台駅前の賑わいだったのだと思います。

あちらこちらで目につく「がんばろう東北」の文字は、言葉だけでなく、地元の皆さんの魂が込められた言葉と行動なのだと痛感いたしました。

 

今回、私はがれきの撤去作業など、体を使った支援はできませんでしたが、たくさんご飯を食べ、お酒を飲み、お土産を買ってきました。

 

仙台で再会できた子育てタクシー協会会員の東北ブロックのみなさんとも、飲んで食べて笑ってきました!

 

今日実施された福島の川内村の方々の一時帰宅の予行練習に付き添って、避難区域に防護服を着て入った仲間の福島のタクシー事業者さんのお話などは、また次回アップしたいと思います。
 

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