2016年3月アーカイブ

家族で出かけた湯布院の露天風呂から見えた月。

生きてて良かったって心底思いました。 初期じゃないガンって宣告をされた時には、もう家族旅行なんて無理だと思ってましたから。

20歳で引き継いだタクシー会社の経営。 がむしゃらに働き続けた28年間。

ガンと宣告される前の数年は、忙しさも含めいろんな事があったので、家族旅行もお預けになっていました。 家族で過ごす時間も、きっとそう長くはないはず。 (あっ、私の命がってことではなく、子ども達も自立していくという意味も含め)

渡辺和子さんの著書の中で見つけた印象的な言葉。 「時間の使い方は命の使い方」 残り1回の抗がん剤治療を前に、「日常」に戻っていく自分について、いろいろ考えてます。 無理のできない体になった事を幸いとして、様々な事に折り合いをつけて生きていく事も必要かな。
一度立ち止まった人生。今は、この瞬間に生きている事に、改めて感謝を捧げる日々です。

由布院の月.JPG

今回は左手の甲から。
抗ガン剤治療が進むと、血管が硬くなって針を刺せる箇所が少なくなってくるらしいです。

終わった後は、写真でもわかるように手のむくみがあります。副作用が出てくるのは、明日かあさってぐらいから。

闘う気持ちの準備は整った!
さあ、来い、副作用って感じです(笑)
今のうちに、腹一杯食べてやるぜ!あはは〜。
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ガンっていう病気と向き合うと、時々絶望的な気持ちになる。

ガンになったのは、
頑張りすぎたから?
ストレスを抱えていたから?
食生活が乱れていたから?

きっとどれも正解かもしれないけど、どれもこれまでの生き方を否定されているようで辛い。
経営者としてのその時々の判断も、子育ても、そして妻として母として家族の食を提供してきたものとしても、なんか、私の生き方そのものを否定されているようで、辛いというか、自分に自信がなくなるんだよね。

とかなんとか言ったって、やっぱり私は私。
これまでの生き方の積み重ねがあったからこそ、今の私があるんだよ。

3月になって庭の梅もほころび始めました。
残り2回の抗がん剤治療も淡々と。
そして、今までみたいに凛と胸を張って、どんな辛い治療にも臨むさ、そして生きるさ。

負けないよ。

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